※もう一週間くらい前に書いたものなんですが、タイミングを見失って今さらの投稿です。







来たる7月31日に、フジテレビの生放送歌番組『FNS うたの夏まつり』にモーニング娘。が出演することが決まったらしいですね。



http://www.fujitv.co.jp/otogumi/a-nation/index.html




ほ~。



フジテレビのFNS歌番組に娘。が出るとは、これまたどういう風の吹き回しかね。



こないだのTBS『音楽の日』に続いてまたこういうのに出れるということは素直に嬉しいですけどね。



でも今まで散々シカトされてきたわけだから、なんか斜に構えてしまいそうになるわw




まぁなんにしても良いことですよ。

出ないよりは出たほうが。




しかし心配もあって、この番組は色々と問題があるようで。



たとえば歌う曲。



新曲を歌える可能性は微妙で、過去のヒット曲を歌わせられるだとか、コーラスやバックダンサーで終わるだとか、一言も喋れないで終わるといったパターンもなきにしもあらずのようです。



たしか前に、ドリ娘。のバックダンサー的扱いをされて、現役ヲタが怒ったこともありましたっけねぇ。(オレだよオレ)



さすがに今回は《モーニング娘。》と表記されてるからその心配はないと思いたいですが、曲はラブマとか恋レボになることも覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね。



ブレストとかヘルミーを歌えるかどうかは微妙なところ……。



いやわからんけどね。



とりあえず、文句を言うのは見てからにします。すべては内容次第さ。







ところでさっきも言ったように、先日は『音楽の日』という番組に出たモーニング娘。ですが、こうなると「紅白も出てほしいねー」という声もチラホラ聞こえてきたり、逆に「紅白なんかクソくらえだ」という声も聞こえてきたりと様々であります。




紅白か。



紅白に対する想いは、個人的には一周回ってしまった感がある。



過去にたくさん考えすぎて、もう今さらどうでもいいやってゆうか、出ても出なくてもどっちでもいいよって感じ←



プラチナ期の頃は、「紅白歌合戦がまったくたいしたことない108つの理由」みたいな本を出せるくらいに、紅白については懐疑的な感情しか持ってませんでした。



それはほとんど今も変わりませんけども、その宣伝効果のほどは多少ながらあるのも事実だし、何より「出たい」と言うメンバーがいる以上、無下に紅白を撥ね付けるのはやや忍びない心地にござるよ。




つまり、個人的には「あんなん出なくてよろしい」なんだけど、娘。のことを考えると「出れるなら出といても良いんじゃないかな」とは思うようになりました。



「紅白を神聖視しすぎてるメディアや一部の視聴者はどうかしてるぜ」的な意見も、昔このブログに散々書いたからもう書き飽きたし。





まぁ一番の問題は、えねーちけーさんが娘。を出してくれるかどうかなんだけどね。




そこだよ。そこが意味わからんから好きになれないんだよ。



確かに昔は何年も連続で出してくれたさ。

でもえーけーびーが台頭してきてからは、わかりやすく鞍替えをしてくれちゃってまあ。



所詮、「若い歌手はそのときの流行りしか出しませんよ」ってことなんでしょうかね?



大晦日の伝統ある歌番組って、そんなミーハーなチャラい番組だったんですかね?






……とまぁこのように、紅白について書くと絶対不平不満になってしまいますw




そもそもこの番組自体が好きでもないので、娘。が出演するとしてもそれは「出演した」という事実と、「たくさんの人の目にふれた」という宣伝効果と、「メンバー嬉しいだろうな」っていう親心の部分だけで喜ばしいことなのです。自分にとっては。




だから、紅白という番組を疑問視する声も大いに頷けるしむしろ賛成なんだけど、もし出れるとなったらまぁそれはそれでいいんじゃないかな、という考え。




(まぁあまり……というか全然期待はしてませんけどね……)





そうだ、例のNHKの朝ドラアイドル?は出る可能性高そうですよね。



自分はいまだに1秒も見たことないのでTLから断片的に飛び込んでくる情報でしか知りませんが、なんか歌とかも出してるんでしょう?



アイドル枠の一つはそれに取られるんじゃないかともっぱらの噂です。



こんな記事もあるようですしね。



http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/NIK201307040114.html



こんなこと言うのはお門違いなのかもしれませんけど、なんか同じ局だからちょっと盛り上がっただけで出れちゃうのかーという釈然としない気持ちはあったりする。(まだ出るかどうかわかんないけど)



ハロヲタからすると、りほりほとか、イベントがあるごとに紅白が目標ですって言ってたり、他のメンバーもグループももちろん頑張ってて、でもそれでも呼ばれなくて、実際出るのはこういう企画ものアイドル(の可能性が高い)っていう現実が悲しい。




「CD出して、紅白出ようね」か……。



紅白も安くなったもんだなぁ。

いや、実際そのとおりなんだけど。




とはいえ、あの番組がアイドルを扱ったものだからこんなにも過剰に反応してしまってるところは確かにあるかもしれない。



NHKが自社のヒット番組の企画を紅白に持ち込むのは、自然といえば自然なことだしね。



ただ、その中身がアイドルだから(ですよね?)、他のアイドルファンとしては心中穏やかでいられないわけだ。







ところであのドラマって、アイドルファン的にはどうなんでしょうか。



「そうそうアイドルってこんな感じ」なのか、「こんなんあるワケないやん」なのか……。



アイドルファン的にというか、ハロプロファン的にはどうなのかな、と気になります。




アイドル界にとって、良い作用を及ぼしそうなのか、あるいは悪いイメージをつけてしまいそうなのか、はたまたそんなのとは無縁な、あくまでただのフィクションなのか。




そんなに気になるんなら自分で見ろよと言われそうですが、今さら途中から見れんよ。特に見たいわけでもないですし、ただ内容的にちょっと気になるというだけー。