さぁーて『ハロステ』だ。






今回もMCは飯窪さん。


なんかもう、飯窪さんの司会ならなんの心配もいらんな、というこの安心感はナニ。




内容はといえば、℃-uteの『悲しき雨降り』初めて聴いたー。


まだ一回しか聴いてないのでなんとも言えませんが。





そして、もうすでに懐かしい全国握手会の模様も!



握手会の様子を見て今さらながらに思ったことが一つ。


「立ち止まらずにお進みくださーい」って仰るのはわかるんですが、握手をしながら立ち止まらずに進むって、よく考えたら無茶だよねw


だって普通、(片方が)歩きながら握手なんてしないやん。


お互いがその場に留まってするのが基本のはず。


握手って、進みながらするもんじゃないよw



そんな根本的なことを思ってしまいました。



そもそも握手会って、握手することが目的なのか、メンバーと短い会話をする(あるいは一方的に言いたいことを伝える)のが目的なのか、判然としないところがありますよね。


両方なのかもしれませんが、それをやりたければやはり進みながらの握手では無理がある。


本来は、文字通り「握手する」ことが主目的だったんでしょうけど、いつの間にかメンバーとの意思疎通も握手と同じくらい重要な要素になってしまった。


噛み合わないはずの2つが同時に求められるので、この無茶が生じてしまうのでしょう。


かといって、双方が黙ってただ握手するだけのイベントも不気味だし、唐突に会話だけをやれと言われてもなんかやりづらい。


結局は、この握手会というやり方に頼るほかないのか。


タッチ会じゃあ、握手より短くなっちゃうし。(接触も会話も)




まぁそんなこと考えても仕方ない。


ってゆうか考えるのに飽きたので、次いきます。




讃岐うどん美味そう……。




そしてスマイレージの『ヤッタルチャン』MVが素晴らしい。


MVも良いし、曲がチョー良いよこれ。


明るいシングル曲では『有頂天LOVE』以来の個人的ヒット。


スマイレージはこっち路線をメインで行ったほうが絶対良いって。


明るさとか、ハッチャケ感こそがスマイレージの魅力ですよ。


両A面のもう片方『新しい私になれ!』みたいなのは、モベキが散々やってるわけだし。



と思いました。



とにかくこの『ヤッタルチャン』は素晴らしい。つんく♂Pが《ヤッタルチャン大作戦》とかいう謎のキャンペーンをやりたくなる気持ちもわかる←




そして最後の、外フェス舞台裏映像がグッジョブ。


舞台裏フェチ(?)としては、たまらん映像ですよ。



しかしアレだね、楽屋のドアを開けてBerryzが揃ってるの見ると、確かにその威圧感に一瞬尻込みしそうになるねw


オレがもしはるなんの立場(後輩)だったとしたら、あんなに気軽に話しかけられないかもしれない……w


なぜだろう。別に「近寄るなオーラ」を出してるわけでもないし、基本はウェルカムな雰囲気なのに。


なのになぜ威圧感を感じるんだ。


どぅーも好きな漫画『ワンピース』でいうと、七武海が揃ってるところに出くわしたみたいなあの感じ……。




その他、諸々楽しいです。(←急にテキトー)




まーちゃんはやはり六期の間にいるなぁw


でももうれいなはいないんだよね……(遠い目)






そういやはるなんが、前にあやちょとロケしたけどハロステの路線変更によりお蔵入りになったと話してましたが、ホントに、いずれアップしてほしいですねその映像。



今のこの『ハロステ』はおもしろいと思うんですが、なんとなく『SATOYAMAライフ』と(農業以外の部分が)カブるし、構成があまりにもきっちりし過ぎていて、せっかくのネット番組なんだからもうちょっとバラエティ的にハッチャけてもいいのに……と思わなくもない。


これは個人的意見ですが、結局見てて一番楽しいのって、メンバー同士でワイワイキャッキャやってる姿だったりするじゃないですか。



そう、ハロステにはバラエティ感が足りない……かつての『ハロモニ。』のようなものや、各USTREAM配信の番組みたいなゆるさ・テキトーさ・遊び心が足りない……。




というのはきっと、ただの無い物ねだりなんでしょうけどね。





そんな感じのハロステでした。