昼間に更新できなくてすまぬ。





Berryz工房の両A面シングルのもう片方『サヨナラ ウソつきの私』MVがアップされましたね。





雅ちゃんと梨沙子ちゃんの大人っぽさよ。



もう片方の『ゴールデンチャイナタウン』もあまり派手な演出ではなかったけど、こちらも派手さは衣装の色くらいでしょうかね。


まぁこの曲調じゃこんな感じにするしかないかなぁ。


ゴールデンよりはこっちのほうが好きです。(MVの話)



歌もダンスもそうなんだけど、高度なことやってるのに簡単にこなしてるように見えるのはもはや貫録か。10年目の。


ある意味損してるんだけどw、無駄に「頑張ってる感」をアピールしないほうが個人的には好きなので問題なーい(・∀・)




それとつんくPの傾向。


元々シャ乱Qでもそうでしたが、メジャーよりはマイナー調のほうが得意ですよねP。(たぶん)


だからなのか、マイナー調の曲だと、一定のクオリティはあるけどどこか「手クセ感」が出てしまうのも事実。


いわゆる、「良い曲だし好きなんだけどどっかで聴いたことある気が」ってやつ。



反面メジャー調だと、手クセ感が薄い分、「おお、なんじゃこりゃ!w」的なものが生まれておもしろいんだと思う。


最近だとスマイレージの『ヤッタルチャン』とかね。


過去のラブマとか恋レボもそうなんじゃないかと(勝手に)思いました。


得意じゃない(というのは誇張だけど)から、突拍子もないものが生まれる。


得意だと、「いつもの自分」がどうしても顔を出してしまうのでしょうね。


まぁこれだけ曲作ってればそういうこともあるだろうし、こんなのは贅沢な物言いなんですけどもw




どうせマイナーな歌謡曲調ならば、Berryzでは『告白の噴水広場』みたいなとこまで行くほうが好きかもしれない。


あれはなんか妙にクセになる曲です。自分の中で。





でもつんくPが一番得意とするのは、マイナー調歌謡曲ではなく、ディスコサウンドなのかもしれない。


最近で言うと『この地球の平和を本気で願ってるんだよ』とか『The 摩天楼ショー』とか。


御自分でもお気に入りだと言ってましたし。


Berryzの『アジアンセレブレイション』も良いけど、もっと突き抜けてほしい。






というわけで、素人が知ったかぶって分析してみました。




あくまで個人の感想です。(と言っておけばなんだかんだ許される風潮←)