昨日の夜からどことなくモヤモヤした気分になってるのは、もうれいなの卒業が目前まで迫っているからかもしれない。
なんだか落ち着かないので、過去のDマガを片っ端から見るという試み。
モーニング娘。にいるのが当たり前だったれいなが、21日以降はいなくなるかと思うといまだにちょっと信じがたい気持ちです。
悲しいとか寂しいとかいうより、「ホントなの?w」と笑いながら疑いたくなる感じ。
卒業してからのほうが、卒業を実感するのかもしれませんねぇ。
ところでさゆがブログに書いてたように、道重さゆみちゃんがリーダーに就任してから、つまりがきさんが卒業してから今日で1年が経ったんですね~。
http://ameblo.jp/sayumimichishige-blog/entry-11532607250.html
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/667376708
感動するわこのブログ。泣きそうになったよ。
リーダーになってからしばらくは大変だったと言ってるさゆみんですが、こないだ見たDVDでそれは預言されていたのでした。
がきさんが卒業直前にさゆと山口県に行った、『Morning Days Vol.12』です。
その中で2人は、神社でおみくじを引いたんですよ。
するとさゆのおみくじには、「これから少し苦しい時期がくるかも」みたいなことが書かれていて、まさにそうだったよなーと。
あのおみくじ、当たる!w
しかし今はリーダーとしても落ち着いてきたようで、その辛い時期は乗り越えたんですね。良かった良かった。
それにしても、がきさんと愛佳が卒業してからもう1年経つのか。
あっという間だった気もしますが、それでもこの1年色んなことがあったもんです。
時間が過ぎるのが早すぎるから忘れがちですが、ここ最近のハロプロは1年で相当な数の仕事をこなしてるんですよねぇ。
思い返したら、原稿用紙千枚分くらい書けるほどですよ。
娘。のファンをやってると、Berryz工房や℃-uteのように(基本的に)メンバーが変わらないスタイルも羨ましくなったりするわけですが、この《変化》を楽しめるのも娘。の良さだったりするから一概には言えません。
楽しめると言っても一筋縄ではいかない代物ですが(苦笑)、長い目で見ればやっぱり「これで良かったんだな」って思える瞬間があって、そういうときに心から「娘。ヲタで良かった」と思えるわけです。
もうすぐれいなが卒業して、その1年後はどんな風になってるんでしょうね。
想像するのも恐ろしいですがw、同時に楽しみでもあるという、これこそがモーニング娘。という存在。
かつては、この卒業加入制度を呪ったこともありました。(亀ジュンリンの時とか特に)
しかし、そのメンバーだってこの制度がなかったら出会えなかったわけで。
じゃああの時期に卒業加入を廃止してしまえば良かったかと問われると、9・10・11期の存在を知ってしまった今となっては、YESとは絶対に言えません。
一度知ってしまったら、知らなかった頃には戻れないのでね。
別れは出会いであり、出会いは別れでもある。
モーニング娘。というグループは、それを体現してると言えましょう。
なーんて色々語ってますが、メンバーの卒業が近づくといつもこうなるので気にしないでくださいw
あー、卒業の日は来てほしくないけど、モヤモヤするのでさっさと来てほしい気もするーw