ハロプロ関連の雑誌がいろいろ出てますね。




まずは、『グラビアザテレビジョン』。



こちらは裏表紙&巻末特集がモーニング娘。になっております。




もっと不思議なことだって起きている



表はね、まぁ例のグループですよ。



この雑誌はほとんどアチラさんが表紙ですから。ええそうですとも。



ま、裏表紙にして頂いただけでも感謝しなくてはいけませんよね?ね?(←皮肉はほどほどにw




肝心の中身ですが、まだ買ってないのでわかりませんw



こないだ柏でのさゆ握手会のときに新星堂の本屋に結構置いてあって、その時買うの忘れてたから2日後くらいに行ったら全部なくなってました。



きっと、あのとき握手会に来たハロヲタ一同が買い占めたに違いないw





というわけで次。



『ヤングジャンプ』にはモーニング娘。で巻頭グラビア。




もっと不思議なことだって起きている



表紙には小さく左上のほうにしか載ってません(なので画像を1枚)が、カッコ可愛いグラビアは素晴らしいです。



週刊誌なので、次号に変わってしまう前にどうぞ。





お次は、おなじみ『Top Yell』。



隔月刊行に変わってからの第一弾ですが、またまたモーニング娘。が表紙でハロプロ特集となっております。ありがたやありがたや。



こちらはアマゾンを貼りましょう。



Top Yell (トップエール) 2013年 05月号 [雑誌]/著者不明
¥980
Amazon.co.jp


表紙にでかでかと、《モーニング娘。進化論》。



「もはや戦国時代ではない2013年、娘。の破壊と創造がはじまる……」とのこと。



この大げさな煽り文句、さすがTop Yellさんや(・∀・)



ちなみに裏表紙はBerryz工房で、「Berryz工房10年目の涙」!




中身はというと、こないだのひなフェスとか、今やってる娘。のツアーとか、真野ちゃんラストライヴとか、Berryz工房のツアー&タイ密着とかの写真特集。




インタビュー勢では、れいな・岡井ちゃん・まいまい・かにょんの4人で『田中会に関する大切なお知らせ』と題した対談。



リーダー田中さんのテキトーさとカリスマっぷりが眩しいです。



れいながこんなにも憧れられていたなんてw




そんなれいなは、LoVendoЯの4人でもインタビュー。



れいなの支持で、まりんちゃんが喋ったことにはすべて「……」が付けられていてオモロイw

確かにあの雰囲気が出るね。



ところでLoVendoЯはつんく♂さんプロデュースじゃないらしいですよ。



あれ、れいな「これからもつんくさんの歌を歌っていける」みたいなこと言ってなかったけ?w



まぁいいけどさ。

それより思ったのは、メンバーが自分たちで曲作ればいいのに。



なんたってバンドですから。

作詞なんて、言語がわかれば誰でもできます。(良い悪いはもちろんあれど)

作曲は、ギターが2人もいるんだからオッケーじゃん。(以下同文)



ねえさんのノリノリアップチューンとか、まりんちゃんの気だるいメロウナンバーとか、おかまりのおでこにまつわる詞とか、れいなの仕事の愚痴詞とか聴きたーい←




あとは、さゆ&ももちのバラエティ組対談もおもしろい。



なんていうか、この2人さすがだなって感じ。

だてにバラエティを生き抜いてないわ。



なんだかんだ言って立派ですよ。

この2人みたいにできる人なんて、それこそ一握りの成功者でしょう。

大抵はここまで頑張れずに

消えていくんだと思います。





そして好評連載、まーどぅーの先輩インタビューは今回も絶好調。



今回の餌食になった先輩は、Berryz工房の徳永千奈美ちゃん。



まぁ千奈美ちゃんも大概アレですけどw、それでもやっぱりインタビュアーの2人(主にまーちゃん)には圧倒されますね。



小さい頃から家庭では英語を使って暮らしており、幼稚園に入って日本語に慣れてきてしまったまーちゃんを見たお父様は「こんなことなら幼稚園なんて入れるんじゃなかった」と悲しんだらしいですが、一体どういった教育方針なんだこの家庭はw



「馬鹿と天才は紙一重」ってよく言いますけど、まーちゃんを見てるとまさにそれですよね~w



もはや、馬鹿しか天才になれないんじゃないかって思えてきました。

矛盾という名の存在が、きっと「天才」ってやつなんですよ。ええ。






他には、Juice=Juiceのインタビューもありましたね。



さすがTop Yellさん、仕事が早い。



と言いたいところですが、このページ、間違いが結構ありますw



佳林ちゃん憧れの先輩として「新垣里沙(モーニング娘。)」ってのはまぁ良いとしても、担当果物が高木ちゃんと逆になってるし、かなともちゃんの年齢が14歳になってるし、宮崎ちゃん憧れの先輩矢島さんが(Berryz工房)になってる。



きっと急いで作ったんでしょうねこのページw



しっかり!





そうそう、あとは振付師の竹中夏海さんが『ブレインストーミング』のダンスを評してくれてるわけですが、その中で


『「カッコいい系の曲が続きすぎじゃないか」という声もあるそうですが、世間にきちんと浸透するまではしばらくぶっちぎり続けたほうが良いのではないでしょうか。せっかく「Help me!!」で見つかり始めてるところなので、一般層に届くまではなんでも継続させることが大事だと思います。』


と仰っていますが、まさしくそれだ。



今は世間にある程度イメージを植え付けることが必要だと思うので、色んな曲をやって散漫になるよりも、同じことを続けて「今のモーニング娘。といえばこれ!」ってアピールすることが大事だと思ってます自分も。



まぁそれでファンになれば、明るい曲とか元気な曲とかも知れるわけですし。






そんな感じですかね。






ああ、くどぅーが表紙&巻頭グラビアの『スピリッツ』も今日買ってきたから紹介しようと思ったのに、ちょっと長くなりすぎた!w



これは次の更新にしましょう。



かなり素晴らしい出来なので、みなさん絶対に買うように。