続きです。



今月の『Top Yell』紹介その②



Top Yell (トップエール) 2013年 02月号 [雑誌]/著者不明
¥980
Amazon.co.jp



お次は、九期十期の『私服ファッション対決!』。



これはもう実際に紙面を見ていただかないとわからないですね。



みんな可愛いよみんな。

くどぅーはホント少年だけど、フクちゃんやあゆみんみたいな服を着てるところも見てみたいなぁ。





次は、この雑誌の目玉企画(だと自分が勝手に思ってる)、まーどぅーインタビュアーの『ハロプロ先輩探訪団』。



今回の先輩は、スマイレージの福田花音さん。

最近のにょん様は安定して可愛いな。



福田先輩はこの連載を読んでるので、まーちゃんの「好きな木はなんですか?」などの異次元質問にもバッチリ対策を練ってきたんだとか。




くどぅーの話によると、あゆみんはまーちゃんが離れていってしまうことを恐れているらしい。



まーちゃんに言い過ぎたときなどに、「さっきの帳消し!帳消し!」と言ってハンパないフォローを入れるとかw



あゆみんのそういう「マイペースに徹しきれない感」わかるわぁw




毎回思うけど、これは映像で見たいですよねぇ。



ってゆうか、まーちゃんが出てるやつは全部映像で見たいw

まーちゃん独特の喋りや雰囲気がありますから。






そしてハローは出てませんが、BiSのプー・ルイさんとPASSPO☆の槙田紗子さんの対談『グループアイドル論』では、ハローのことについて結構語ってくれています。



お二人とも、愛ちゃんが大好きらしい。



愛ちゃんはホント凄いね。



こないだのハロコンを観に行った(あるいは観に行けなかった)現役アイドルのみなさんも、とにかく愛ちゃんが好きで尊敬してるって子が多いこと多いこと。

ブログなどにその熱い想いを書いてらっしゃるアイドルさんがたくさんいました。



今の世代のアイドルにとっては、黄金期のモーニング娘。よりプラチナ期のモーニング娘。のほうがリアルタイムでリスペクト対象なんでしょうね。



その中でも一番凄かった愛ちゃんは、もはや完全に伝説のカリスマアイドルと化している。



まぁ愛ちゃんは、確かにアイドルでありつつも、アイドルの域を超えたパフォーマンスを繰り出すという離れ業をやってのけてましたからねぇ。



「アイドルを超えてアーティストになった」というより、「アイドルでありながらアーティストでもあった」とでも言うべき存在。



だからこそ、数多のアイドルたちから愛され尊敬されるのでしょう。



ゼロ年代以降のアイドル界に一番貢献しその功績を遺したのは、高橋愛であるといっても過言ではありますまい。




それだけに、こないだの愛ちゃんゲストのハロコンはレアでしたね~。

観れた方が羨ましいことこの上ない。






そして、アップアップガールズ(仮)の連載には、元メロン記念日の柴田あゆみさんが講師として登場。



さすが柴っちゃん。めちゃくちゃ良いこと言ってくれてます。



これはぜひ読んでほしい。

ハロメンの若い娘たちにも読んでほしい。




《「揃ってない」とか「歌詞が不安」とかステージで考えてると、それはそのまま伝わっちゃってると思うよ。メンバーを観たとき、ニコニコ笑っていたり、アイコンタクトを決めていたりするじゃない。そういうプロモーションビデオに映ってないものを観たとき、「来てよかった!」って思うはずだから。ライヴってそういうものだよ。》



《「○○っぽいよね」っていう意見は第三者が決めることだし、自分たちは型にはまらなくてもいいんだよ。「こうしなくちゃいけない」っていう決まりなんてないんだから。自由にやっていても、ファンの人たちはちゃんと見てくれるよ。だから大丈夫だよ。》




もはや涙なしでは聞けない仏様レベルの進言……(泣)



アプガのみんなも半泣きですw





そんなアプガの六本木ライヴの模様も載ってるし、ハロプロ研修生の『12月の生タマゴShow!』も載ってます。



研修生は、とにかく楽しみだし、すでに頼もしい。



最近の若い子は凄いわ。しっかりしてらっしゃる。



自分があのくらいの歳の頃なんて、チャリでその辺の野池を探しまくってひたすら釣りしてたよw




ああ、歳とったな自分……orz



心は今でも中学生なのに。(それはちょっとどうなのよ






って感じです。




読み応えたっぷりなので、立ち読みは疲れますよ。ちゃんと買いましょうw




何気にちょっとずつ値上げして、今回からは980円になってますけどね。(ばくわら)



前は880円で、その前は780円だったのに……w



まぁ、ハロプロをたくさん扱ってくれるから千円以内なら許そう。

それ超えちゃったら、お会計のとき小銭出すのがめんどいからやめてね。







というわけで、①、②合わせて1時間50分もかかって書いた感想文でした。←