とは言っても、ももちみたいに解説を書いたとかでは全然ない、というかこっちが勝手にはるなんを連想しただけなんですが、作家の舞城王太郎が『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズを出したんですよ。




JORGE JOESTAR/舞城 王太郎
¥1,995
Amazon.co.jp



※読書好きのハロヲタさんしかわからないであろう話をしますw




今までにも、乙一とか西尾維新とか上遠野浩平とかがJOJOの企画ノベライズ本を書いてるんですけど、今回は舞城が書いたらしい。



本屋で見かけて高まりました。

舞城の新刊!しかも分厚い!でもジョジョ!orz



自分、舞城は大好きなんですが、ジョジョはまったく読んだことがありません。



これの為だけに今から読むのも骨が折れるし……。(だってこれ最初から読んだら長いんでしょう?)



そんなことを言うと飯窪さんに怒られそうですが、このノベライズ本を見て「欲しいでもジョジョわかんねぇorz」の次に思ったことは、「飯窪さんはこれ読むんだろうか」ということ。



なんせジョジョ読んだことないので、「ジョジョ=飯窪さん」という図式が成り立ってしまっている自分脳←




飯窪さんが舞城読むとか……。なんか勝手に胸熱。(※妄想です)




でもこの作品、二重に敷居がある。



というのも、チラッと中身を見てみたところ、舞城読者にはおなじみの「福井県西暁市」が舞台(の一つ)になっており、今までの舞城作品に出てきたキャラクターも出てるではありませんか。

九十九十九とか!



こうなると俄然読みたくなるんですが、個人的には「ジョジョのノベライズ」というのが壁になっている……。



逆に、ジョジョ好きだけど舞城とか読んだことねぇって人にはどうなんだろう。

あのイカれた展開についていけるんだろうか。(褒めてます)





いやそんなことより飯窪さんですよ。



これ読むのかなぁ。

もうすでにチェック済みだったりしてw



ってゆうか飯窪さんならそもそも舞城読者であっても驚かない。

だとしたら羨ましい。心からこの作品を楽しめるではないか。ちくしょう、ズルイぞ。(←末期)




ああ読みたいな~。



でもJORGE JOESTARって誰だよーw



ポール・オースターしか知らないよー。(※アメリカの有名な作家)








なんだこのブログwww




すいませんこんなんで。



ハローネタを書くのって、時間と気力がいるのよね。



だからその2つがない時は、ついこんなどうでもいいブログを……。