そういや書くの忘れてましたが、今月も『Top Yell』のハロプロ記事が熱いことになっております。
- Top Yell (トップエール) 2012年 10月号 [雑誌]/著者不明
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表紙でこそないものの、ハロプロ関連の記事は充実。
ライヴ記事では、Buono!、℃-uteの音霊ライヴ、ベリキュースマのお台場合衆国、スマ、きっか。
インタビュー記事では、Buono!、まーどぅー&岡井ちゃん、さゆれな対談などなど。
そして、色々と論争を巻き起こしている(?)「プラチナ期検証連載(短期)」。
Buono!のインタビューでは、それぞれがそれぞれの歌い方について話していておもしろいです。
普段、ハローではそこまで音楽的な話をしないだけに、こういうのは興味深い。
くどぅーとまーちゃんの連載インタビューは相変わらずのおもしろさ。
ま「あの……岡井さん、好きな木の種類はなんですか?」(中略)→ま「岡井さん、好きなパソコンの種類はなんですか?」(中略)→ま「岡井さん、好きなヒゲはどんな感じのヒゲ……」→do「もういいよ!」
漫才かw
そしてなんといっても胸アツなのが、さゆれな六期による対談。
もうなんていうか、亀ちゃんの話とかミキティの話とかジュンジュン・リンリンの話とか色々、感慨深いです。
さゆの、「れいなはモーニング娘。の沢尻エリカですからね」という評は言い当て妙だなとw
あとは、さゆと小春ちゃんの話もおもしろい。
「一緒にお風呂に入ってください」って言われて入って、途中で「これは何かがおかしいぞ」と気付いたさゆw
そして翌日、「昨日のことは絶対誰にも言っちゃダメだからね」と念を押したらしい。
なんだそりゃw
どう反応するのが正解なのかわかりませんねぇw
想像するとめちゃくちゃ微笑ましいんだけど、本人たちからしたら至極真面目にやってたんだろうなぁ。
でも途中で「何かがおかしい」と気付いてしまったさゆw
それにしても六期良いね。
何度か考えてしまうことだけど、ここに亀ちゃんがいたら、という妄想。
でもそうすると、もしかして十期はいないかもしれないし、九期だって今とは違っているかもしれない。
運命論者ではありませんが、すべてはなるようになってるのかもな、と思ったりもします。
これが必然なのであって、こうじゃない世界は存在しなかった。
例えばミキティが突然の脱退をしたときも凄く悲しかったけど、あれがあったからこその愛ちゃんリーダー(プラチナ期)があったわけだし、そう考えれば亀ジュンリンの卒業は必然だったのかなと。
後付けといえば後付けですが、モーニング娘。というのは、嬉しいことも悲しいこともすべてが繋がっていて、それらがあって「最高のモーニング娘。」に常になり続けているのかもしれませんね。
いまの娘。に亀ちゃんがいないことも、それはきっと必然なのであった。
「3人で見た夢の続きを今のモーニング娘。で叶えている最中なんです」という言葉に涙しながら……。
そしてもう1つ興味深い記事なのが、「プラチナ期検証」というもの。
でもこれについてはまたあとで書きます。長くなりそうなのでw
そんな感じで、買って損はないと思われますよ。