さっきはちょっと過激(?)なことを書いてしまったので、さっさと次の更新に移りましょうw
今週の愛ちゃん&クリスさんのアメスタ。
愛ちゃんはほぼ黒髪だけど、前髪が長くて非常に自分好みでした♪
いつもなら開始30分くらいから現れるゲストですが、今週はこのお二人だったからか、15分も経たずに登場w
トークは基本的に、クリスさんが絶妙のヨイショでお二人(主に恭子さん)を持ち上げます。
余談ですが、あそこまで大きいおムネだとまったくエロさを感じないのは自分だけでしょうかw
で、恭子さんが愛ちゃんに「30秒メイク」をしてあげる場面も。
なんだか、されるがままの愛ちゃんが子供のようで、「純粋な愛ちゃんが恭子さんに気に入られて豪邸に招待され、あんなことやこんなことを教え込まれてしまう」という妄想を振り払えないオレを誰か殴ってください←
恭子さんは、「自分は自分、他人は他人」というスタンスを貫いていて、それについて色々お話していたんですが、どうやら愛ちゃんは、そんな恭子さんの意見に深く共鳴してしまったようです。
そろそろゲストがお帰りになるので締めのトークをしている最中、感想を言いながら泣いてしまった愛ちゃんw
もう愛ちゃん……あなたって人はw
さながら泣き上戸のように、恭子さんを褒めながら泣く愛ちゃん。
クリスさんもびっくりですよw
なんだろう、愛ちゃん何か悩んでるときだったのかな。
アメンバー記事のブログにも書いてたし。
普通の人からすれば嫌味と思われてしまいそうなくらい自分に自信がない愛ちゃんのことは、ファンならば承知ですよね。(もちろん嫌味ではない)
かつて『美女放談』でも泣きながら言ってました。
恭子さんも、「そんなに可愛らしいのに」と驚きです。
一体どう育ったら、あんなに可愛いのに自分に自信がなく、それでいて奇跡のようにピュアになれるんだろうか。
もはや人類の神秘ですよ。
それにしても「高橋愛」という人格は特異だと思う。
あの感情。
「すぐ泣く」と言ってしまえばそれまでですが、愛ちゃんは、感情に鍵をかけられないタイプなんじゃないかと思うんです。
人は普通、ある程度感情を抑制して生きています。
大人になればなるほどそれができるようになる。
悲しくても泣かないし、嬉しくても(周りを気にして)喜びをすべて表には出さないし、怒ってもそれを抑えることができます。
でも愛ちゃんはそれをしない。特に、無意識のときに。
鍵をかけないというより、鍵をかけるドアがないと言ったほうが正しいかもしれません。
今回、驚いてうるさいくらいに「えぇぇぇー!!!」と叫んだ場面がありましたが、それもまた同じ。
大きな感情の発露を起こすと、周囲を一切気にせずに感情が出てしまう。
それは「表現者」としては大きな武器になるだろうけど、生きていて楽ではないですよね。
大げさに言えば、毎日が激動であるかのような。
やはり愛ちゃんは、生粋の表現者。
そのルーツを見たような気がしました。