あやちょがブログに良いこと書いてますねぇ。
「過去を見て懐かしむ」のではなく、「過去を見ることによって未来を視る」ということかな。
さすがはリーダーといったところでしょうか。
最初はまったくリーダーらしくないリーダーでしたが、初期メンバーの卒業や新メンバーの加入などで確実に変わってきてますね。
そういえば愛ちゃんもそうでした。
誰もが「愛ちゃんリーダーで大丈夫?」と心配したものですが、あんなに立派にリーダーを務めてくれましたね。
リーダーになるとやはり、自然に変わっていくんでしょうかねぇ。
ところでさゆがブログに、「考えることが一日一日で変化していく」と書いていますが、その気持ちわかるわー。
自分も、「三日前の自分は一体なんだったんだ」と思うくらい心の機微が激しいです。
心、というか性格や考え方というのは一定のものではなく、常に変化しているものですよね。
「自分はこう考える」とか「こういう性格だ」というおぼろげな認識はあるものの、それは精神の安定を図るための、云わば安定剤のようなもので、本来精神というものはアメーバの如く揺らめいていて不定形のものだと思います。
自分が血液型性格判断を嫌うのも、そういった「性格や考え方の決めつけ」は己の裁量を狭める行為に他ならないと考えるからです。
簡単に言えば、「型にはまってはいけない」。
型にはまることはたいへん楽で、できればその型にずっとはまっていたいものですが、それでは人としての成長は止まることになります。
すでに製造された金型に金属を流し込んでまったく同じものだけを生産する行為と同義です。
人の精神としてそれは、もはや死んだも同然。
常に流れる川のような心でありたいものです。
もちろんそれは、芯の部分に確固たる自我があってのこと。
流れる川が己の水流であることを自覚していて初めて到達しうる境地ではあります。それを忘れたら、ただの腑抜けになってしまいますからね。
……とかまぁ、知ったようなことを書いてみたのは、他にネタが全然ないからでーすw
昨日の夜も更新しようと思ったけど、もうまったく書くこと思いつかなくてさー。
しょうがないから、メンバーのブログから話を広げてみました。
冗談半分でお読みくださいw