今日は、℃-uteの鈴木愛理ちゃんのお誕生日~クラッカー




もっと不思議なことだって起きている






ここ最近自分の中で、愛理ちゃんの株が急上昇しています。


もちろん前から好きだったけど、さらに気になる存在に。


要素としては、歌と演技。


ハロプロの中でも歌唱力の高いメンバーですが、その伸びやかな歌声には増々磨きがかかってますね。
矢島さんとのアコースティックライヴを聴いて(まいSTでね)、それは確信に変わりましたよ。



演技は、ここ最近でかなり増えましたよね。


今パッと思い出したので言うと、『携帯彼女』、『ヴァンパイア・ストーリーズ』、『ゴメンナサイ』、『王様ゲーム』、『数学女子学園』、その他舞台色々。


評判の滑舌の悪さ故に時折なにを言ってるのかわからないこともあれどw、熱の入った演技には思わず見入ってしまいます。






個人的に愛理ちゃんは、「理想の美少女像」なんですよ。


例えば高校生男子が思い描く「美少女」の代名詞というか、「清楚で(それでいて浮世離れしすぎてない)可愛い女子高生」みたいな。


〈黒髪〉、〈女子高生〉、〈美少女〉ときたら、愛理ちゃんを真っ先に思い浮かべます。まさにそれの代表。




でも愛理ちゃん本人は、そんな自分に戸惑うところもあるのかな~と(勝手に)思うこともしばしば。



何かの雑誌で、とある小説家がとある小説家に、「少女が美少女であるための必要条件はなんですか?」みたいな質問をしてたんですよ。


その答えは、「自分の美しさにどこかで傷ついていること」というもの。


「どこか」とは場所のことではなく、「心のどこか」という意味ですが、愛理ちゃんはなんとなくそれに近い想いを感じてるんじゃないかと(勝手に)思うんです。なんとなく。


なんというか……自分の美しさに対する後ろめたさというか、罪悪感というか、あるいは、わずらわしさというか。


同じことは、愛ちゃんやゆうかりんにも感じてました。
どこか共通するものがある気がしません?


まったくもって勝手な想像ですけどね。
本人からしたら「へ?」みたいな感じかもしれませんがw


でもなんとかく、どこか「引け目」みたいなものを感じてるように見えることがあるんですよ。
容姿に関してだったり、自分が他のメンバーよりも注目されることなどに。


単純に「私なんかですいません」と思ってるわけじゃなくて、その辺の段階はもう乗り越えてるんだけどどこか心の隅にわだかまる引け目。


「可愛い」と言われることを否定するほど自分をわかってないわけではないけど、決して自分ではそう思ってないかのような。


美しい者の業。


受け入れても拒否しても、他者から疎まれる業。


その狭間で揺れているような、そんな雰囲気が。






とか大げさに言いましたけど、ほとんど自分の妄想ですw
こうやって勝手にキャラ付けして楽しんでます。




8割妄想しか書いてないけど、とにかく愛理ちゃんおめでとう!!




もっと不思議なことだって起きている




℃-uteもBuono!も、もっと世間に知られてほしいですね~。


見た目も実力もトップレベルなんだから。


少なくともハロプロ以外でこのグループを超えられるアイドルは皆無でしょう。





見る目があるのはピザーラの社長くらいか……w