とうとう十一話。残すところあと1回です。寂しす。




前回のポーカー勝負からの続き。



負ければあとがないニーナチーム。



ニーナ様の挙動に「ぴよぴよ」ってSEがついてるのは可愛いんだけど、あんなにもポーカーフェイスじゃないポーカーも珍しいいよねw



良いカード取った瞬間、めっちゃ喜んでるじゃん顔w



なにはともあれ、なんとか勝利したニーナチーム。



しかし負けても不敵に笑う麗子ちゃん。

どうやら麗子ちゃんは、「自称3年生」の人たちに頼まれて転校してきた様子。




と、突然の矢文が!しかもコンパス!w



「デビルシスターズ」を名乗る謎の人物からの呼び出しです。



でもそんなことより、なぜニーナたちのクラスで鞘審判が勉強しているんデスカー?同じクラスでしたッケー?ってゆうか学年違くないデスカー?



でもブレザー着てるのレアだから許しちゃう。



なぜか学校の極秘内部事情に詳しいのも許しちゃう。



そんな鞘審判によると、デビルシスターズはビッグブラザー並の恐怖政治によって3年を統括しており、なんと15年以上留年しているとか。



……ただの変人だと思いまーす。



関わっちゃいけない人たちだと思いますが、ニーナは挑戦しに向かいます。



なぜかグラサンで踊りながら歌を歌って。



れいなブログによると、この謎のシーンは笑いをこらえるのに必死だったとかw

だろうね。「なにやってんのこの人ら」って思ったもんw

良く見るとさゆは半笑いだしw




紆余曲折の末、デビルシスターズの元に辿り着いたニーナたち。



そこに待ち受けていた2人はなんと、カオリンと圭ちゃん……じゃなくて、巣鴨さんと浅草さん!



名前がお年を感じさせて泣けるw



まさかのこの2人。平均年齢が一気に上がりましたねw



さゆりちゃん→「これが……高校生!?」


ニーナ→「肌ツヤ、ゼロやん!」



言いたい放題w



圭ちゃんのウインクでガラスが砕け散り、世にも恐ろしい悲鳴がw




カオリンからの問題をあっさり解いたニーナ。



続いて圭ちゃんからの出題ですが、あっさりと自爆です。



……この人ら、なにがしたいんやろかw



それよりも、さすが色んな舞台を経験してるだけあって、圭ちゃんの演技がやたら迫力あってビビったw

子どもが見たら泣くレベルだよあれは。



「確率のウィザード」がもう一問出そうとするも、ウィザードが知らぬまに解かれていたのでした。



……もう一度言おう。この人ら、なにがしたいんやろかw




しかしラスボスはこの2人ではなかった!



ここでついにニーナのお姉ちゃんが登場。

その正体は、石川梨華さんだったのだ!(←メタ解説)



そんなわけで、このドラマの唯一のちゃんとした謎、「ニーナのお姉ちゃん」が判明しましたね。



でもなぜか目の周りがパンダのお姉ちゃん。

この人もおかしい人なのか……w



ニーナのお姉ちゃんは愛ちゃんあたりかなーと予想してましたが、まさかの石川さんだったとは。



まぁ愛ちゃんじゃあんまり年が変わらない(ように見える)からダメか。




これはアレでしょ、石川さんがボンテージ衣装になって「てめぇの全存在がウゼェんだよ!」って言い放つんでしょ?(←映画『スケバン刑事』より)




ところで、このドラマのDVD化が決定したようですね。



BOXにはメイキングとかがあるみたいですが、ブルーレイでは出ないのかな?



それだと正直、地デジで録画したやつのほうが画質良いんだよねー。



いまどきブルーレイでも出さなきゃダメだって~。




さて次週はいよいよ最終回。



楽しみだけど寂しい……。




ヲタからこの後のストーリー案を募集して、続編作るとかすればいいのにw