最近やたら愛理ちゃんが気になる自分はしかし、由緒正しき娘。ヲタです。
なんか、映画『ゴメンナサイ』を見たあたりから妙に気になる。
ピザーラのCMでも、ずっと愛理ちゃんばかり見てしまう。
もちろん前から好きではあったけど、それ以上の何かが我が身にパラサイト・イヴ。(←?)
まぁ愛理ちゃんについては来月の誕生日のときにでも大いに語るとして、自分は、演技を見てその人に惚れるパターンが多いなと気付きました。
そもそも娘。ファンになったきっかけは、映画『ピンチランナー』のなっちを見て好きになったからだし、これまた最近、前以上にがきさんを好きになったのも『リボーン』や『真田十勇士』を観たからだと言える気がする。
思えば、『シンデレラ・ザ・ミュージカル』や『おじぎでシェイプアップ』や『ファッショナブル』を観た直後の充足感は、コンサートにも引けを取らないものだった。
たぶん自分は、「物語」が好きなんだと思う。フィクションが。
好きなもの(娘。と「物語」)がコラボしたのがそれら舞台やミュージカルなのだから、それを観て気持ちが高揚するのも無理はないというもの。
ああ、自分が名のある監督とかプロデューサーとかだったら、理想(妄想)通りのシナリオでハロメンを起用して最高の映像を作ってやるのに!(職権乱用と激しい驕りw)
「この世の一切はフィクションである」という名言を誰かが(誰だか忘れた)言っていましたが、まさしく。
とある作家も、小説のエピグラフに書いています。
「あなたたちはこれをフィクションだと言うだろう。たしかにこれはフィクションだ。それは認める。でもあなたたち、この世にフィクション以外のなにがあると思ってるんだ?」と。
人類最大の発明はもしかしたら、「フィクション」と「それを受け入れ、場合によっては真の事柄にしてしまえる寛容性と柔軟性」なんじゃないかと思うこともしばしば。
そしてそうやって「物語」の魅力に縛られた心が、まさしく物語のような「現実」であるところのハロプロみたいな感動に出会ったときに、得も言われぬ快感に打ちのめされて、元いた場所には帰れなくなる幸せを享受することになるのであった……ってなんの話だこれはw
たまに考えるけどさ、もし文明が滅びて数千年経ったあとに異星から探査船とかが来てこういった「フィクション」を見たとしたら、それが人類の正しい記録だと思っちゃわないかなという壮大な心配をしながらもう眠すぎるので寝るー。
なんか、映画『ゴメンナサイ』を見たあたりから妙に気になる。
ピザーラのCMでも、ずっと愛理ちゃんばかり見てしまう。
もちろん前から好きではあったけど、それ以上の何かが我が身にパラサイト・イヴ。
まぁ愛理ちゃんについては来月の誕生日のときにでも大いに語るとして、自分は、演
そもそも娘。ファンになったきっかけは、映画『ピンチランナー』のなっちを見て好
思えば、『シンデレラ・ザ・ミュージカル』や『おじぎでシェイプアップ』や『ファ
たぶん自分は、「物語」が好きなんだと思う。フィクションが。
好きなもの(娘。と「物語」)がコラボしたのがそれら舞台やミュージカルなのだか
ああ、自分が名のある監督とかプロデューサーとかだったら、理想(妄想)通りのシ
「この世の一切はフィクションである」という名言を誰かが(誰だか忘れた)言って
とある作家も、小説のエピグラフに書いています。
「あなたたちはこれをフィクションだと言うだろう。たしかにこれはフィクションだ
人類最大の発明はもしかしたら、「フィクション」と「それを受け入れ、場合によっ
そしてそうやって「物語」の魅力に縛られた心が、まさしく物語のような「現実」で
たまに考えるけどさ、もし文明が滅びて数千年経ったあとに異星から探査船とかが来