前回の話ですが、ニーナの「とんだ覗きヤローよ!」って言い方なんか可愛いよね(・∀・)
二話目(たぶん)の「わかったか!一樹!」も可愛かったし、愛理ちゃんの回の「でたらめじゃないもん!」も可愛かったなぁ。
可愛さのかたまりみたいな人だな田中さんは。
そしてとうとう第十話。
いきなり、「今日はこのクラスに転校生が来ることになりました」と先生。
またかよ。どんな学校だよ。ってゆうか原宿とも子ちゃんはどこ行ったんだよ。
でも新キャラを「転校生」として次々召喚できるって便利なシステムだな学園もの。
御付の者、目黒ゆうちゃん(佳林ちゃん)に誘われ、たいへんなお嬢様、白金麗子(真野ちゃん)が華々しく登場。
わがままなお嬢様かと思いきや、どうやらそれだけではない様子……。
ところで、おかみさん(まあさちゃん)ってニーナたちと同じクラスだったっけ?
あの辺の席には確か愛理ちゃんがいたと思ったんだけどw
それはともかく、白金さんが校則を変えました。(あっさり
まぁ、「ターザン禁止」は順当だよね。もっと早く禁止にすべきだったと思うよw
でも「ミステリー禁止」には納得いかん。「あんなもの暇つぶしにしかならないし」だとぉっ!
うぬおのれ白金麗子、ミステリーの奥深さを知らぬとは愚かなり。
常日頃からミステリーさえ読んでおけば、いざ急に見立て殺人とか首切りとか双子の入れ替え殺人とか時刻表トリックとか古城の隠し通路とか閉ざされた孤島とかそして誰もいなくなったりしたときに対処できるというのに。(ねぇよ
理不尽な横暴に怒りたつおかみさんはしかし、いとも容易く買収されますw
だけど我らがニーナ様が立ちあがった!そしていざ尋常に勝負を挑もうとするけど先生に止められるー。
子どもが生まれたばかりでミルク代を稼がなくてはいけないっていうけど先生、その写真を見る限りでは「生まれたばかりの子ども」には見えないんですけど。どう見ても赤ん坊じゃないんですけど。
「レッツらゴー♪」の白金さん可愛いよ白金さん。
ところでスマイレージの3人はいつでも楽しそうだなw
そして目黒さんの「騒がしく廊下走るの禁止!美しくない!」がおもしろかったw
脇役ゲストとしては結構良い扱いされてますね佳林ちゃん。
愛理ちゃんの友達役で出たアップアップ(仮)の子なんてほぼ空気だったのに。
とここで、お嬢様に一本の電話が。
なにやら穏やかでない御様子。黒幕は誰なんだろうか。
なんかこの役、つい最近再放送された『SPEC』のサトリちゃんに似てるよねw
まさかそれパロッたんじゃ……。
今まで一日8食をたいらげてきたのに一日3食に減らされてしまった食いしんガールズの面々は瀕死の重傷です。(普通だけどね。3食が普通なんだけどね
とうとう堪忍袋の緒が切れたおかみさんは、白金さんに勝負を挑みます。
やっと数学ドラマらしい勝負が展開。
おかみさんの出題。「ハッブルの法則を使って、宇宙の年齢を推定せよ」
しかし即答の白金さん。答えは「1.39×10の10乗歳」
白金さんの出題。「数学者オイラーの誕生日でもある1707年4月15日は何曜日?」
難しいよー。そんなの一瞬でわかるのは白金さんかサヴァン症候群の方くらいだよー。(※深い意味はありません)
もう一問、書くのがめんどくさい問題を出題する白金さん。しかし答えられないおかみさん。
おかみさんの負けー。
「目障りだから消えなさい」と言われるおかみさんを見て、ついに立ち上がったニーナ様。
大量のメンタイコパンを食して、元気百倍アンパンマン!(←やけくそ
勝負を申し込むも断られるニーナ。
そこでさゆりが自らの首を賭けます。マミーも同じく。
ここでマミーが「ニーナ様」って言ったんだけど、普段は「ニーナ」って呼んでるよねたしかw
たぶん、さゆりちゃんのセリフに釣られたんじゃないかと思うんだけど、スタッフは誰も気付かなかったんだろうか。
このゆるさが数学女子学園。
結局一樹くんも首を賭けることになり、勝負開始です。
久しぶりに出てきた鞘審判!
バトルのお題は「ポーカー」。しかも白金さんオリジナルのルールで。
ポーカーで勝負とか、『マルドゥック・スクランブル』を思い出してテンションあがるぜ!(読書ネタです)
ルールと勝負の行方は、書くと非常にめんどくさいので割愛。
ニーナ・さゆり・一樹の3人が参戦しますが、一回戦はニーナたちの負け。
揃って退学の危機が迫ります。
しかしなんとここで次週に続く。初の週またぎ。
一体、白金さんは何者なのか。そして勝負の行方は。
残すところあと2回。
最終回も間近ですねぇ。寂しす。