さて今週の『数学女子学園』を見ましたよ。


あーおもしろかったー。



また軽く内容に触れていきますので、知りたくない方はスルーでお願いします。




ニーナ様に負けるとお付きの人になる決まりでもあるのか、さゆりちゃんの横にちゃっかり矢島さん……じゃなかったマミーがいましたね。


このドラマ、役名を覚えるのが大変なんですけどw
もう本名でよかったんじゃないか?w


で、ニーナ様の今回の相手は食いしんガールズの四人。
おかみさんと九期の審判以外三人です。


もう、役名とかよくわかんないよw


そんなことよりおかみさん。ああ、おかみさん。


あ、ちなみにまあさちゃんのことですw


(ところでスマイレージの三人の役割ってなんなのー)


おかみさん率いる「食いしんガールズ」がなんか愛しい。


人情溢れるおかみさんと、それに付いていく三人。


なんだろう。なぜか物凄く愛しくなったw


かわいいよみんな。



そんなこんなで校内レースです。ニーナ様とおかみさんの一騎打ち。


毎度のことながら、審判のりほりほはおいしい役ですねぇw


くるっと回って登場し、スキップしながら所定の位置につき、古典的なお約束ギャグまでやってくれちゃいます。


りほりほかわいいよりほりほ。でも役名が思い出せないよりほりほ。


で、校内を走り回るわけですが、これ数学関係ねぇぇぇぇぇぇw


三話目にして早くも数学から逸脱しましたw


終始くだらない内容ですが、このくだらなさがたまらんのだ。


さゆりちゃんはすっかりアホキャラになりつつありますね。ホームズでいうところのワトソンでもあるけど。


しかし本来の腹黒も忘れてはいません。
おかみさんを「あいつどんだけ食うんだよ。だっから太ってんだよ!」と評します。ガクガクブルブル(((゜д゜;)))


たしかこのドラマは、ちょいちょいリアルな設定が紛れ込んでいたはず。ということはやはりそうなのか。
まあさちゃん……。
それでいいんですね須藤さん。受け入れたんですね(涙)


そして勝者は、まぁ話の流れ上ニーナ様ですよ。ここで負けたら終わっちゃうからねw


あの絶対絶命のピンチをどうやって切り抜けて逆転したのかは、観てのお楽しみ~。(と焦らすほどのものでもないけどw)


しかしここから、まさかのシリアス展開です。


やたらでかい音で子分たちをビンタするおかみさん。


愛ですよ、愛。愛があの子たちをそうさせたんですよおかみさん。許してあげてください。


もうラーメン巡りさせてやったらいいじゃないか食堂のおばちゃん。俺はこの子らに感動したよ。なんて愛おしいんだ。


そんな愛が伝わったのか、おかみさんは許してくれました。


まさかまさかの感動展開。


ああなのに、なぜ顔がニヤついてしまうのだろうw


バカバカし過ぎて、感動すらおもしろい。それが数女子なのさ。イエス。



お仕置きは、アツアツのおでん。もうよくわからんw


一樹くん頑張ってたねぇ。ダチョウ倶楽部みたいだったねぇ。



次なる刺客は、風紀委員の三人のようです。




そのあとには、もうないものかと思っていたさゆれなアフタートークが復活。なぜ二話目にはなかったのだろうw


非常に楽しそうなので、こちらもハッピーに。




来週も楽しみだぜ。だぜ。