まぁちょっと聞いてくださいよ。そこに座って、お茶でも飲んで。



去年の亀ちゃん・ジュンジュン・リンリンの卒業も、人生最大と言っていいほどに切なくて寂しかったんですが、あの三人の卒業は発表されてからずっと実感があって、卒業公演までにたっぷり切なくなって思い出に浸ることができました。
『卒業記念○○』的なものもたくさん出たし。
「ああもうすぐ卒業しちゃうんだよなぁ……」と思えていたわけです。


でも今回の愛ちゃんの卒業はホントに全然実感がなくて、発表されてからほとんど、愛ちゃんの卒業について本気で切なくなったり寂しくなったりはしなかったんですよ。


それがいけなかった。卒業前に思い出に浸って切なくなっておかなかったから、卒業後にやたら切なく寂しい状態になってしまったのです。ヘルプミー。



なんせ実感したのが当日の朝。それまでは「愛ちゃん卒業?またまたぁ。冗談がうまいんだからぁ」といった感じで、無意識に深くは考えないようにしていたのだと思います。



そのツケが今ドッとやって来ては、我が精神を蝕んでいく毎日です。




考えれば考えるほど愛ちゃんの偉大さに圧倒されて、でももう娘。にはいなくて……。



いまさらウジウジと何を言ってやがると言われそうですが、その通りですw



去年はこんな感じじゃなかったんだけどなぁ。
卒業までは寂しかったけど、卒業後は割とスッキリした気持ちになれてたのに。


今までも愛ちゃんのことが好き過ぎたけど、今まで以上に愛ちゃんのことが好き過ぎるようになってもうたー。


まいったねこりゃ。


巷のJ-POPの歌詞に多様されている「切なくて胸が張り裂けそう」とは、まさにこういうことか。勉強になるぜJ-POPのベタな歌詞。



だけどいつまでもこんなうっとおしいブログを読まされるのも苦痛だと思いますので、次からはなるべく普通に更新していきます。(たぶん)





愛ちゃんが出演するミュージカルでも見れば回復するだろうか……。





え?もう十月?