(※偉そうなことを書きます。あらかじめご了承くださいw)
突然だが、今は『宣伝』がモノをいう時代だと思う。(いつでもそうかもしれないけど)
突然だが、今は『宣伝』がモノをいう時代だと思う。(いつでもそうかもしれないけ
最近は昔ほど『大当たり』しない時代だ。
メディアがいくら「社会現象」だ「流行」だと言ったところで、社会への浸透率はたかが知れている。
所詮、「知ってる人しか知らない」状態であり、昔のように「老若男女誰もが知ってる」なんてことはほぼありえないことと言っていい。
そんな中で大衆に認知してもらうにはどうしたらいいのか。
それにはとにかく『宣伝する』しかない。
ハロプロの事務所は、この『宣伝』がなってない、とファンからはよく言われるw
確かにそうかもしれない。自分もそう思う。
この場合重要なのは、『新曲の宣伝』だけではない。新曲を宣伝することによって『モーニング娘。』自体の宣伝にもなるのだ。
むしろ曲よりも、そちらのほうが大事ではないか。曲はそのあとでいい。
まぁなんにも告知することがないのにグループの名前や顔だけ宣伝するわけにもいかないので、こういったリリース時期に宣伝をするわけだが。
しかし今回の新曲での『宣伝』はいかほどのものだろう。多いとは言えまい。
それは同時に、『モーニング娘。』という名前と顔の宣伝チャンスをも逃してしまっているのだ。なんてもったいないことか。
また引き合いに出して申し訳ないけど、例の大人数アイドルは、とにかくやたらと宣伝が多い。よくわからないが、新曲とか関係なしにメディアに顔を出しているのではないだろうか。
好きな人にとっては嬉しいことだろう。嫌いな人にとってはウザったくてしょうがないかもしれない。
そして、そのどちらでもない人にとってはそのグループを知る良い機会となる。なってしまう。(というより「知らされる」と言ったほうが適切か)
言うなれば『無理矢理押し付けている』状態に等しいが、宣伝なんていうものはそもそもが『押し付け』だ。その度合いは様々だが。
この『押し付け』がハロプロの事務所は甘いのではないだろうか。(あくまで素人考えです)
「さあ皆さん見てください」と言ってるだけでは駄目なのだ。「ねえねえこれ見てよ超よくなーい?」と言いながら相手に無理矢理物を押し付けるぐらいの勢いが必要なのだ。少なくとも、そのぐらいのつもりがなくては『宣伝』にすらならない。言われる前から見ていた人達にしか伝わらず、新しい客を呼び込むことはできないだろう。
つまり『宣伝』だ。
『宣伝』をしなければ、いくらモノが良くても知ってもらえない。
「今さら大衆に知ってもらおうとは思わない」というのであれば別に問題ないが、「多くの人に知ってほしい」と思うのであれば、多くの人に知ってもらう為の努力をしなくてはならないのだ。
さっきも書いたが、新曲の宣伝は『モーニング娘。』自体の宣伝にもなる。
今どんなメンバーがいるのか、何人いるのか、個々のメンバーの個性はどんなものか、どんな曲を歌ってるのか、どのくらいのクオリティなのか。それらを宣伝し、知ってもらうことが、今の娘。(ハロー全体)にとって一番重要であり必要なことではないかと思う。
世の中を見てわかるように、『実力』と『人気』は必ずしも比例しない。(苦笑)
そんな中で『実力』を兼ね備えたモーニング娘。が今よりも『人気』になれば、もう誰も敵う者などいない。
その為には、事務所さんにもっと『宣伝』に力を入れてもらいたい。
お金がかかるし大変だし、やりたくてやれるものではないのはわかるけど、今の状況はよろしくない。内輪だけのお祭り状態になっているような気がする。
つまり、狭い範囲での「知っている人だけが知っている」状態だ。
そこが一番心配だ。宣伝不足。
正直、新曲を宣伝して、別にその時その曲を聴いてもらえなくてもいいのだ。
『モーニング娘。』という存在を相手の心に植えつけることができれば、その芽はいつか咲くかもしれない。
そういう長期的な目線で、グループ自体をもっと宣伝しなければならない。
「好きになってもらう」ことではなくて、とにかく「認知してもらう」ことが重要なのだ。
個人的には、認知さえしてもらえれば、モーニング娘。を好きになるであろう自信はある。他のファンのみなさんだってメンバーだってスタッフだって同じ想いだろう。
何より重要だが、何より難しい『宣伝』に力を入れることが、ハロプロの明るい未来への鍵になるに違いない。
メディアがいくら「社会現象」だ「流行」だと言ったところで、社会への浸透率はた
所詮、「知ってる人しか知らない」状態であり、昔のように「老若男女誰もが知って
そんな中で大衆に認知してもらうにはどうしたらいいのか。
それにはとにかく『宣伝する』しかない。
ハロプロの事務所は、この『宣伝』がなってない、とファンからはよく言われるw
確かにそうかもしれない。自分もそう思う。
この場合重要なのは、『新曲の宣伝』だけではない。新曲を宣伝することによって『
むしろ曲よりも、そちらのほうが大事ではないか。曲はそのあとでいい。
まぁなんにも告知することがないのにグループの名前や顔だけ宣伝するわけにもいか
しかし今回の新曲での『宣伝』はいかほどのものだろう。多いとは言えまい。
それは同時に、『モーニング娘。』という名前と顔の宣伝チャンスをも逃してしまっ
また引き合いに出して申し訳ないけど、例の大人数アイドルは、とにかくやたらと宣
好きな人にとっては嬉しいことだろう。嫌いな人にとってはウザったくてしょうがな
そして、そのどちらでもない人にとってはそのグループを知る良い機会となる。なっ
言うなれば『無理矢理押し付けている』状態に等しいが、宣伝なんていうものはそも
この『押し付け』がハロプロの事務所は甘いのではないだろうか。(あくまで素人考
「さあ皆さん見てください」と言ってるだけでは駄目なのだ。「ねえねえこれ見てよ
つまり『宣伝』だ。
『宣伝』をしなければ、いくらモノが良くても知ってもらえない。
「今さら大衆に知ってもらおうとは思わない」というのであれば別に問題ないが、「
さっきも書いたが、新曲の宣伝は『モーニング娘。』自体の宣伝にもなる。
今どんなメンバーがいるのか、何人いるのか、個々のメンバーの個性はどんなものか
世の中を見てわかるように、『実力』と『人気』は必ずしも比例しない。(苦笑)
そんな中で『実力』を兼ね備えたモーニング娘。が今よりも『人気』になれば、もう
その為には、事務所さんにもっと『宣伝』に力を入れてもらいたい。
お金がかかるし大変だし、やりたくてやれるものではないのはわかるけど、今の状況
つまり、狭い範囲での「知っている人だけが知っている」状態だ。
そこが一番心配だ。宣伝不足。
正直、新曲を宣伝して、別にその時その曲を聴いてもらえなくてもいいのだ。
『モーニング娘。』という存在を相手の心に植えつけることができれば、その芽はい
そういう長期的な目線で、グループ自体をもっと宣伝しなければならない。
「好きになってもらう」ことではなくて、とにかく「認知してもらう」ことが重要な
個人的には、認知さえしてもらえれば、モーニング娘。を好きになるであろう自信は
何より重要だが、何より難しい『宣伝』に力を入れることが、ハロプロの明るい未来