前にも書いたネット記事の続きが出たようなので、これまた触れねばなるまい。
http://www.hananoe.jp/culture/bouken/bouken020.html
冷静に客観的に、とても素晴らしいことを書いてくださっていますね。
ホントに……全日本人が読めばいいんだよ。
これを読んで改めて思ったのは、「自分はアイドルとして、よりも、アーティストとしてモーニング娘。が好きなんだな」ということ。
今のモーニング娘。は「アイドルのレベルを超えている」とよく言われるけども、だからこそ好きだし、だからこそ他のアイドルに興味が持てないのかもしれない。
ヘタな歌や覚束ないダンスを一生懸命やって少しずつ成長していく様を見守り、「ファンがメンバーを育てているんだ」という感覚を楽しむことは、自分には合わない。(否定しているわけではなくて、そういうのは好きじゃないという話)
それよりも、圧倒されたい。「なんて凄いんだろう」と感動したい。
求めるのは『プロのパフォーマンス』であり、モーニング娘。はそんな期待を凌駕してくれる。だから大好きなのだ。
そしてこの記事の中でも書いているけど、ファンとの信頼関係。
「ファンのみんなは本当に良い人達ばかり」とメンバーは言ってくれるけど、それは、メンバーが本当に素晴らしい人達だからこその結果だ。
『今の娘。ファン』がいるのは、『今の娘。』あってのこと。
きっとお互いが影響し合って、今の素晴らしいかたちが出来上がっているのだろうと思う。
他にも色々と良いことを書いてくださってますが、『売る気があるのかよく分からないタイトルセンスにも臆することなく』という箇所には笑ったw
まぁそこはね……うん。どうにかしてほしいけどもw