愛ちゃん卒業に伴い、娘。(及びその周辺)への心配事や不満(これは主に事務所に。不満ばっか言ってごめんなさい事務所さん。つい……)などを色々書いてしまいましたが、愛ちゃん個人について言及するのを忘れてたことを今日の『美女学』を見て思い出しました。
なので書こうと思います。
すべては自己満足のためにw
愛ちゃんについては、卒業後も何も心配していません。
もちろん不満なんてある筈もない。
あるのはただただ、感謝ばかり。
ここ2、3年、娘。で活動している愛ちゃんを見ているとき、「愛ちゃんは早く卒業してソロになって、色んなことにチャレンジしたほうが良いのではないだろうか。ってゆうか本人はそうしたい気持ちも結構あるのではないだろうか……」、と思うときがたま~に、極たま~にありました。
愛ちゃんリーダーの娘。が大好きな自分としては、あまり考えたくないことだったので、あまり考えませんでしたがw
しかし、舞台が好きでニューヨークまで観に行ったり、洋楽やK-POPにも詳しい音楽好きな愛ちゃんにとっては、娘。にいてはできないことをやりたい、という想いがあったのではないだろうかと。
あまり時が経ち過ぎてしまっては、できなくなってしまうこともあるんではなかろうかと。
そんな不安も覚えたものです。
だから、愛ちゃんが10年も娘。で活動してくれているのはとても嬉しい反面、愛ちゃんの将来を考えると、そろそろソロに(シャレではない)なったほうが良いのかもしれない、とも思ったのです。
現に先輩のなっちは、舞台に出まくり、ソロのコンサートもやってる、他にも個人的な興味があることに挑戦していたりします。
愛ちゃんも、なっちに負けないくらいソロ歌手/女優として活躍できる筈です。
そのことを想うと、ワクワクするほどです。
それを実現させるには、卒業するしかない。
それについては不満がないでもないけど、現状そうなんだから仕方ない。
愛ちゃんが娘。でなくなってしまうのは超×∞寂しいヨーヤダヨー、でも愛ちゃんがもっと高みに行くためには、そうするべき。
という、矛盾しまくった感情があったのですが、卒業が決まってしまった今、覚悟を決めて卒業を見送るしかない。
ってゆうか覚悟なら、3人が卒業したとき、既にできていた。
次の卒業メンバーが発表されるのも、そう遠い話ではないだろうと。(こんなに早いとはさすがに予想外だったけどw)
そしてそれは愛ちゃんである可能性が一番高いであろうと。
だから、卒業が発表されたときの衝撃は、3人のとき程ではなかった。
「とうとうこの時が来てしまったかー!!ぎゃはー!!うわーん(/TДT)/」
という感じ。
だから、あの3人のときよりは寂しくないよ。
なーんて思えるのは今だからかもしれない。
卒業が近くなってきたらまた、「寂しいよ、寂しいよ」と言いながら、ボケ老人のように深夜の街を徘徊してしまうことでしょう。(ジョークです。念のため)
とにかく、愛ちゃんの卒業に関しては、矛盾する二つの感情が押し合いへし合いしているという状態。
覚悟は決めてるけど、寂しい気持ちはムクムクと膨らんでいく。
まぁ当然ですけどね。
寂しくないわけないし。
でもソロの愛ちゃんが楽しみでもある。
想像するとなぜか、外国の舞台に立っている愛ちゃんが思い浮かぶ。
いずれは海外でも演技の仕事をしていそうな、そんな気がする。
(愛ちゃんが欧米体質だからかもしれないw)
高橋愛という才能は、まだまだ大きくなっていく筈だからだ。
とか偉そうに言ってみた。
でもホント、愛ちゃんはもっと凄くなりそうですよね。
『美女学』では、「モーニング娘。は青春です。青春すべてをかけてます」と言っていました。
そのことに、「ありがとう」では足りない「ありがとう」を。
まとまらなくなってきたのでこの辺で。
満足満足。
こんな自己満足更新ですみませんm(_ _ )m