歌楽で、れいなサンタが可愛かったー。
スマイレージの二人と出てましたね。
『ぴったりしたいX'mas!』は、超久しぶりに聴きました。懐かしい。
サンタといえば、『サンタはいるのかいないのか論争』が世界各地で多発することで有名ですが、自分はどう思ってただろう、と子供の頃を思い出してみました。
しかし、サンタについて考えた記憶がありません。
「いる」とか「いない」とかすら、考えていなかった。
もちろんサンタの存在は知ってるけど(この言い方は正しいのか?w)、なんとなく自分には関係のない話だと思っていたような。
いわば、「アニメのキャラ」みたいな感じ。
フィクションだと思っていたから、「いる」も「いない」も無いのだ。
「サンタ?知ってるよ?で?」で終わりである。
なんてつまらない子供だろうw
思えば、学校のクラスで『サンタはいる』派と『いない』派にわかれてディベートみたいなのをさせられた記憶もある。
自分はどっちにいただろう。
全然覚えてない。
今考えても、「どっちとも思ってなかった」としか考えられないからわからない。
いわゆる、『成長して、サンタはいないと知ってショックを受ける』とか、『「サンタなんていないんだよ~」と言って、信じている人をバカにする』とかもしたことがない。
子供時代の特権を、見事にスルーしてしまった。
もっとサンタについて考えておくべきだった。
サンタについて、なんの思い出もないなんて。
で、サンタってなんなの?w
『サンタとは?』という問いは、『神とはなんぞや?』という問いと似ている気がする。(気のせい
神もサンタも、実際には存在していない(明確に存在を確認されていない)から良いのだ。
これが誰か特定の人だったら大変だ。
おちおち外も歩けない。
曖昧な存在(概念?)だからこそ、こんなにも愛される(あるいは憎まれる)ことができるのだ。
結論。
『神様とサンタクロースは、実際にはいないほうが良い』
これを小学校で教えるべきだと思う。
という、くだらない話で終わり~。