モーニング娘。が、経済産業省と財団法人デジタルコンテンツ協会が主催する「デジタルコンテンツEXPO(略称:DC EXPO)」にて3Dの発展とビジネスに大きく貢献したとして国際3D Fair 2010 in Tokyo実行委員会より表彰されることになったんだってさー。長いなこの文。



へースゲーヽ(゜▽、゜)ノ



よくわかんないけど、良いことは素直に喜んでおこうじゃないか。



本年度の、「International 3D Fair Award 2010」受賞者は、娘。の他に、『ソニー株式会社』と、『スカパーJSAT株式会社』なのだそうです。

なんという並びだw




3Dスゴイね。



今、テレビも映画もゲームもみんな3Dにしとけ的な世の中ですよね。



しかし、前にも言ったけど、本当にそんなに3Dは必要なのか!という疑問。

(せっかく娘。が3D大使になって表彰もされるというのに、アンチなこと言ってごめん)



例えば、テレビを『絵本』だと考えてみよう。

異論とかいいから考えてみよう。(無理矢理か



普通の絵本が普通のテレビで、とび出す絵本が3Dテレビだとする。



確かにとび出す絵本は凄いし面白い。インパクトもあるある。きっと作るのも大変でしょう。



しかし、『絵がとび出してる』ことよりも、『そこに何がどのようにして書かれているのか』を見たい人間にとっては、絵(画)がとび出していることが邪魔になってしまう、ということがないとは言えない。んじゃないかな……。(自信なさげw



まぁ、これは個人の好みですけどね。



自分は、現象の面白さよりも、絵(画)をじっくり見たい派だからそう思うのかもしれません。



ただあまりにも、メディアが「3D!3D!3Dうひょー!」と言っているから、ちょっと疑問に思っただけさ。



せも実際、消費者はそんなに求めてないのに、企業同士が互いをライバル視して、「ウチも3Dを出せ!世の中3Dだ!」みたいな感じで、内輪だけで盛り上がっちゃってるんではないだろうかとも感じる。この消費者置いてけぼり感は気のせいだろうかw



ま、いっか(・∀・)



がきさん主演の映画も3Dで上映されることだしね。



これ以上余計なことは言わないでおこう。

この先もしかして自分も、「3Dうひょー」と言ってるかもしれないしw



3Dの長話でした。