そうだそうだ、思い出した。

七夕には、短冊にお願い事を書くというメルヘンなイベントがあったっけ。



幼稚園とか小学校とかで書かされて以来、書いてないと思う。



あの頃自分は、どんな願いを書いたのだろう。

全然覚えていない。



その願いは叶ったのだろうか。



きっとそんなことはどうでもよくて、



願いを願うという行為が大切なのかもしれない。



自分がなにを願うのか、それを発見できることが重要なのだ。



そんな機会を与えてくれる、織り姫と彦星に乾杯星空