よくここまで書けたな…。自分にご褒美あげたい気分です。(笑
6日め。僕が起きたときにはみんなもう起きていて、ケツ毛はバイトの都合ですでに帰っていました。
朝、僕がトイレ(大)をしているとAOKI☆やコナンがドアを開けてきたので
何食わぬ顔で抵抗もなにもしなかったのですが
ドア閉められました。(笑
ドア閉められた途端「あ゛ぁ゛ぁぁぁぁーーーー凄いぃぃぃーー!!」と叫んだら笑われました。
一日の始まりでこんなことしてるとか…。疲れてきてますね。(笑
この日僕たちは牛丼を食べ、早速電車に向かいました。
電車の中からはなんと富士山が見えました。
同じ車両にいた子供たちが富士山の写真を撮っていたのですがAOKI☆も混ざって一緒に撮っていました。(笑
違和感が無いからすごい…。(笑
AOKI☆が「富士山でかいなぁ。手稲山(地元)よりでかいな!!」とか言ってたので
当たり前だと言ってやりました。(笑
長いトンネルに差し掛かり、AOKI☆が「このトンネル抜けたら海だからな!お前ら見てろよ!」とか言い出したのでワクワクしていたら
すごいスピードで反対車線の電車が交差して3人でビックリしていましたww
「いやお前らほんとオーシャンビューがすぐ見れるから見てろって」「ほんとだな?ほんとだな?」なんて会話をしていると…。
ついに出口を示す光が見えてきました。外に出てみると
山でした。
見事に予想が外れましたww
「おい、期待した僕たちが馬鹿みたいじゃないか!!」と二人でAOKI☆を責めていたら
向かいに座っていたお姉さんに笑われました。(笑
さて、目的地に着いたのですが、どこかと言うと…。
熱海です。
いやぁ最高でしたよ熱海。
まず僕たちは足湯につかることにしたのですが
コナンがまさかの潔癖症で浸からずに僕らの写真撮ってましたwww
次に僕たちはオーシャンビューの温泉に向かいました。
猛烈な直射日光の中、コナンに「チャーシューになっちゃうね」って言ったら
怒られました。
温泉から見た景色は最高で熱海の街と海を見下ろしながら僕たちは風呂に浸かって話していました。
「あれ、ここが女子風呂に繋がってるのか」
「なにか見えないかな」
どこに行っても考えることは同じなんですよ…。(笑
露店風呂からの景色も最高でした。
ホテルの屋上的なところに露天風呂があったのですがそこの柵が小さくて、景色を遮るものは何もありませんでした。
と、いうことは逆に外側からも僕たちが見えてしまうわけで。
風呂から出て「ここからみられるのは恥ずかしいね」って話してました。
全裸で。
最高のオーシャンビューを楽しんだ後、僕とAOKI☆は近くにあるビーチに行ってみることにしました。
コナンは「焼き豚になる~」とか言って来ませんでした。(笑
行ったのはいいのですが
そこはまさかの恋人たちの巣窟で…。
狼の群れに迷い込んでしまった子羊のように僕たちは砂浜を歩きました。
その先には二つの手形があったのですが、「恋人どうしがその手形に合わせて手を置くと一生繋がっていられる」なんていうロマンティックなものでした。
そこに
AOKI☆と2人で手を乗せてしまいました。
…。泣きたいです。(笑
そして、海を見ながら僕はAOKI☆に言いました。
「僕、実は彼女がいるんだ」
「マジかよ!!紹介して!!」
僕はそこで
ラブプラスを取り出しました。(笑
「こちら高嶺マナカさん」と僕が言うとAOKI☆は寂しく笑いましたww
ホテルに帰るとコナンはそこにはいませんでした。
次に僕たちがホテルをとったのは東京だったのですが待ちくたびれて先に行ってしまったらしいです。(笑
AOKI☆と「あいつより早く東京に着いてやろうぜ」なんて言っていたのですが物理的に無理だったことをこの時の僕たちは気づいていませんでした。
途中でお土産屋に寄ったりと、寄り道はしたのですがなんとか夕方のうちに電車に乗ることができました。
相変わらず時間にルーズwww
電車のなかで「また熱海来ような」なんて話してうたた寝していたらいつのまにか東京に着いていました。
コナンにあっさり合流して、早速僕たちはホテルに向かいました。
ホテルに荷物だけ置いて、僕たちは夕食をとることにしました。
その日の夕食は東京に住んでいるコナンのお父さんに焼肉を奢ってもらいました。感謝感謝です。
これまでの旅のことを話すと驚かれました。
まぁかなりハードスケジュールでしたからね…。
夕食を食べ終えると僕たちはコナンのお父さんにお礼を言って
秋葉原に向かいました。(笑
「オタクになる」という目的を掲げて気合十分のまま秋葉原に向かい
コスチュームチェンジしました。(笑
一昔前すぎましたねww
ドンキホーテで買ってきました。(笑
口調も「AOKI☆氏、メイド喫茶に行くでござるか?」といった具合に変えたんですよ?
これがにわか。(笑
この格好で秋葉原を歩くと好奇の目で見られるのですが
コナンに親しげに話しかけると「話しかけないで」って言われましたww
そういえばこの写真を撮ってもらったときに「ウィッス」とか言って返事してくれた人がいたのでちょっと感動しました。
次に僕たちが向かったのはもちろんメイド喫茶。
この格好で行くとメイドさんに「その格好どうしたんですか」って言われました。流石のメイドもドン引きとは。
「夢の国へ案内しますね~」やら「ご注文がお決まりになりいましたら『にゃんにゃん』と言って私たちをお呼びください」やら言われて僕たちは疲れ果ててしまいました。
テンションが違う次元にある…。すごいですねメイドのテンションって。
ちょっと理想と現実の落差に落ち込んでしまったのですwwww
料金も高いし…。あれはやられましたwwww
その日はみんな疲れ果てていたのと(主にメイドのせい)最終日に向けて睡眠をとるため、ホテルに帰るなりさっさと寝てしまいました。
また区切ります。
次
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