どうも。
ついに12月ですね。
クリスマスも近づき、受験も近づき、ブドウの消費期限も近づいているというのに、ハエが集りだしたブドウの前で未だに遠い目をして過ごす日々です。(笑
いや、なんかこんなにもなると、クリスマスに
ラブプラスでも持って街に繰り出そうかとも思いますね。(笑
クリスマスに街でDSに向かって話しかけてる男子を見かけたら声かけてください。
僕です。
ってなわけで、始まりました。12月号です。
受験生がブログなんて書いてる場合じゃありませんが、ネタが転がり込んでしまったので、書かずにはいられない…。(笑
かなり前の木曜日の話です。
僕は引退してなお自分の道場(空手)に通い続けているのですが、AOKI☆もよく来ます。
その日もAOKI☆が道場に来たのですが、AOKI☆はチャリで、僕は雨が降っていたので車で来ました。
稽古が終わり、僕とAOKI☆が私服に着替えていると、僕の母がAOKI☆に「車にチャリ乗っけていけるから、チャリ乗っけて帰ろう」的なことを言ってきました。
母は「先に車に戻ってるから」と言って車に戻って行ったのですが、そのとき僕は凄い発見をしました。
そう……。凄い可愛い女の子を見つけました。(笑
凄い発見?wwww
ちなみにうちの道場は体育館を使っているので、バトミントンとかの利用者とかもよく見かけます。
その女の子は多分そのバトミントンの利用者だと思います。
早速AOKI☆にそのことを報告すると
ちょうどAOKI☆は見ていなかったので「よし見よう!!」ということに。
当たり前になってることが怖い。
僕が見たのは更衣室のほうに向かっている姿だったので、僕たちはその女の子が更衣室から出てくるのをフロントで何食わぬ顔で待っていました。
ストーカーやん。(笑
しかし、僕の母から電話がかかってきて、「なにやってんの?早くしてくれない?」って急かされました。
そのことをAOKI☆に伝えると
「おまっ、なんでチャリで来なかったんだよ!!このバカデミアナッツ!!」
って言われました。(笑
なんだバカデミアナッツってwwww
もちろんアクセントは「バ」のところ。(笑
それからもしばらくAOKI☆に「このバカデミアナッツ!!」と言われ続け…。(笑
僕たちは一旦僕の家に戻り、それから財布を持ってAOKI☆と二人でホ●レンに行きました。
お菓子と飲み物を買ってその後ネットゲームをやるためです。
ちなみにこの段階で21時半くらい。(笑
ホク●ンで買い物をしていると、僕たちは凄いものを見つけました。
「AOKI☆、見て見て、これ。」
「ん?なになに?」
「乳ボーロ。」
大爆笑されました。(笑
「乳ボーロはやばいwww」って感じで。(笑
名前の響きが好きです。(笑
他にも「シャキシャキチョコレート」とかもありました。
謎のネーミングセンスwwww
これがホ●レンクオリティww
その日の名言「バカデミアナッツ」と「乳ボーロ」。
名詞しかありませんねwwww
その何日かしたある日。
AOKI☆が「T.Kの誕生日パーティーしようぜ」とか言い出しました。
もちろん承諾。
しかし、T.Kの誕生日はもう10日前くらいに終わっているはず。
「なんで今更?」と聞くと、
「いや、T.Kの誕生日の日にあいつ誘ったんだけど、断られたじゃん?」
「うん。」
「だけど、こないだT.Kに『なんで誕生日祝ってくれないんですか!!?』って怒られて…。」
暴君wwww
※ちなみにT.Kは僕たちの一年年下の後輩です。
「自分で断ったのに怒ったのwwww」
「うん。ってなわけで、明後日やるから。」
ということで、土曜日に数週間遅れの誕生日パーティーをやることに。
僕たちは計画を練り始めました。
まず、ケーキを手作りすることにしました。
このあたりで失敗フラグが…。(笑
で、どんなケーキを作るか、話し合っていたのですが…。
「とりあえず、ケーキに乳ボーロ乗っけるのは確定な。」
「T.Kは秋刀魚好きだから(AOKI☆の誰も得しない嘘)、秋刀魚とかはスポンジの中に埋めよう。」
「スポンジからちょっと尻尾出る感じでいいと思う。」
「うわぁwwww食べたくねぇwwww」
「そう考えると、秋刀魚はちょっと食べられないから小魚くらいにしておこう。」
「蝋燭はどうする?」
「乳ボーロに火点ければいいんじゃない?」
バッドエンドしか見えないwwww
で、早速ケーキの材料と、T.Kの誕生日プレゼントと、クッキングシート(ケーキを作るのに使う)と、クラッカーを買いに行くことに。
とりあえずドン・●ホーテに行ってみました。
まずはT.Kの誕生日プレゼントで僕たちは悩みに悩み…。
ようやく二つに絞ることができました。
一つは、仮面ライダーのフィギュア。
子供かwwww
「『誕生日プレゼントあるから期待してて』とか言って、これを『はい。』って言って渡されたら、僕は耐える自信はない。」と僕が言うと、AOKI☆に激しく同意されました。(笑
シュールすぎる。(笑
もう一つは、これ。
電子マッサージ器の形をした帽子です。(笑
どちらもしょうもない…wwww
結局、どちらも買わずに、このブログに書くのは憚れるようなものを買いました。
ご想像にお任せします。(笑
さて、あとはクラッカーとケーキの材料とクッキングシートです。
クラッカーは一番安い5本入りのやつを選びました。
次は材料。
イカの珍味などを見つけ、「あっ、あれいいんじゃない。」とか言いながら、まともな材料を揃えました。
結局イカの珍味は買ってませんwwww
しかし、乳ボーロだけは見つからなかったので、後でそのためだけにホ●レンに行きました。(笑
あとはクッキングシート。
なかなか見つからなかったので、店員さんに場所を教えてもらいました。
しかし…。
「なんか…、違くね?」
「うん…。なんかトイレットペーパーみたいな…。」
なんか予想と少し違うやつでした。あの、油とかよく吸い取れるやつです。から揚げの下に敷くような。あれです。
「まぁいっか。」
結局買いました。(笑
そして、チン君に今日T.Kの誕生日パーティーすること、そしてケーキを作ることを連絡すると
「あっ、俺もケーキ作ります。」
参加することになりました。(笑
そして、太郎(1年生)も参加することに。このブログでは初登場かな?
僕とAOKI☆が僕の家に帰ると、なんか男の声がしました。
「ようこそ。」
チン君でした。
なに自分の家みたいな顔してるんだよwwww
先に僕の家に着いていたチン君はなんかお菓子とか食べて待っていました。(笑
なんか別の人の家にお邪魔したような錯覚に陥るも、僕たちはパーティーの準備を始めました。
チン君が「このパティシエに任せなさい」とか言って「ケーキ作れる系男子」アピールしていたので、どうせネタだろうと思っていたら
ガチでした。
僕が「えー、砂糖の重さとかいちいち計らなきゃいけないの?めんどくさっ、目分量でいいじゃん。」とか言ったら
「パティシエを舐めてるのかッ!!!!」って怒られました。(笑
その後も「片栗粉早くッ!!」とか「そんなんじゃ間に合わないよ!!」とか言われるも、なんとかスポンジを焼く段階まで達しました。
ちなみにAOKI☆はスポンジを作ってるときとかは横からバニラエッセンスを「ホイッホイッ」とか言いながらたくさん入れたりしていました。
僕が「そんなに入れて大丈夫かww?本当に大丈夫かww?」とか言うと、
「これくらい入れたほうが良いんだって!!」って笑っていました。(笑
チン君に「お前はパーティーの飾りつけでもやってろぉぉぉぉ!!」って言われていましたが。(笑
※チン君は僕たちの一年年下の後輩です。
わりと順調でしたがチン君が「じゃあクッキングシートください」と言ったので、さっき買ったやつを渡すと
クッキングシートじゃないことが判明!!(笑
「なにやってるんですか!!」と、咎められたのですが、
AOKI☆と僕は「僕たちは悪くない!!あの店員さんが…。」って主張でした。(笑
責任転嫁wwww
かなりゲスです。(笑
字数制限越えたので次に続きます。
↓続き