あー、お久しぶりです。
すみません、先月の更新忘れてました。
いつもどおりですが、今月二度更新して埋め合わせします。
いやぁ、しかし寒くなってきましたね。
「夏より冬のほうが好き」とか「やっぱ秋でしょ」みたいな不毛なことは敢えて書かないことにします。(笑
それよりも受験勉強しか話題がない同じ高校の周りのやつらにムカついてる日々です。
まぁこれ以上書くとただの愚痴投稿になっちゃうんで、切ります。(笑
実を言うと、9月終わるまでなかなかネタが生まれなかったっていうのも投稿を渋った原因のひとつなんです。
まぁ引き篭ってる率がなかなか高いので(笑
次の投稿とか、なにもネタがなかったら僕の妄想を書く事になりそうですwwww
・・・・・・はい( ´・ω・`)
9月中旬くらいのことでした。
平日の夕方くらいに突然AOKI☆とT.Kが僕の家にやってきました。
僕はそのとき期末テスト寸前だったので、勉強していたのですが
「勉強しに行こう」ということで2人は僕を連れて行きました。
とりあえず家から出て自転車を漕ぎ始めました。
「どこに行くの?」と聞いたのですが、なかなか答えてくれません。
不審に思ったのですが、向かってる方向と道からしてなんとなく行きたい場所はわかりました。
スイーツ店に向かってる。(笑
なんとなく目的もわかりました。
こいつら、甘いもの食べたいだけだ(´・ω・`)
まぁ、薄々感づいてましたけどね。勉強が目的じゃないことくらい。
二人曰く「勉強するにはまず甘いものが不可欠だ」だそうです。(笑
勉強しないだろおまえらwww
まぁ僕もスイーツ食べたかったので抗いはしませんでしたけどww
(甘党系男子です。)
スイーツ店について、僕達はそれぞれ注文しました。
出来上がるのを待ってる間、僕が話し出しました。
「お前ら、TPOKって知ってるか?」
「え、知らない。」
「なんですか?それ。」
「んー、タピオカ(´・ω・`)」
メニューに書いてある「タピオカ」の文字を見て思いついたので言ってみたら笑われました。(・∀・)
「で、タピオカってなに?」って僕が言うと、「知らねぇのかよ!!」突っ込まれました。(笑
次に、T.Kが話し始めました。
「じゃあ、KTOって知ってます?」
一通り考えたのですが、思いつきませんでした。
「え、なに?」
「カ ツ オ (´・ω・`)」
爆笑しました。
メニューの中に「カツオクレープ」なる謎のメニューもあったのが、追加効果でした。(笑
そこで食べたクレープの味は最高でした。(笑
(ただしカツオクレープではない。)
あれは昨日のこと。
僕は休日をゆったり貪っていたとき、AOKI☆から「今日遊ぼうぜ」とメールがきました。
まぁ最近あまり人と関わることをしていなかったので、久々に話をするか、ということで、
僕はのろのろと外出の準備を始めました。
まぁ、一日に溜息を何回吐くかわからないとか、呆れて生きているっていうのは由々しき事態ですし。(笑
来たのはAOKI☆とコナン君。
まぁ定番です。
定番の三人が揃ったってことで、もちろん行くのはゲームセンター。
その前にコナン君が「お腹すいた(デブ発言)」とかいってマックに行ったので、まずは僕とAOKI☆だけでゲーセンに行き、コナン君と後ほど合流、という形をとりました。
コナン君が来て、僕達は
音ゲーをやったり、糞ゲーをやったりしました。
まぁ、糞ゲーを発見するのは僕らの義務のようなものですからね。
ゲーセンに来て糞ゲーをやらないのは、邪道です。(笑
ゲーセンでしばらく遊んでると、コナン君が「ちょっとチャリ取って来るわー。」とか言って外に出て行きました。
僕達はその後ゲーセンの中をうろついていたらチン君から電話がかかってきました。
「はいもしもし。」
「今どこにいます?」
「え、ゲーセン。」
「ちょっと―――(近くにあるファミレス)に来てください。」
「え?どうしたの?」
「いや、コナン君がいるんですよ。」
と、言うことで、僕とAOKI☆はなんかよくわからないけどファミレスに行くことになりました。
そこにはコナン君と、T.Kと、チン君と、ケンちゃんがいました。
そして、コナン君の前には食べかけのケーキ。
僕達が来たときのみんなの第一声が「コナン君が50円しか持ってないのにケーキ頼んだー。」とのことでした。
まぁ、とりあえず座ろうと思ったのですが
狭すぎて座るスペースがない。
座る場所が無くて困ってると、誰かが「あ、そのお子様用椅子に座っててください」と、言いました。
座りました。(´・ω・`)
絶対みんな僕のこと先輩だと思ってない。(´・ω・`)
まぁ先輩らしいことはしなかったのは事実だけど。(´・ω・`)
で、まぁいろいろ話してたんですけど、僕はぼーっとしてたんであんま聞いてなかったです。
なんか最近あまりテンション上がらないんで、しばらく黙ってると、「どうしたんですか?」と、いつのまに聞かれていました。
「神様みたいになってますよ?」
・・・・・・、子供用の椅子に座る神様っている・・・?
どういう理由で神様なのかはわかりませんが、多分なんか悟ってるみたいな顔してたんだと思います。
しばらくしてコナン君が「じゃあ帰るわー」とか言って先に店を出ました。
僕達も少しして、すぐ近くにあるデパートに行くことに。
僕とAOKI☆はなにも注文していなかったので、レジを素通りして先に外へ。
外には、駐輪場になぜかコナン君がまだいました。
AOKI☆とじゃれあってるうちに他のみんなも出て来ました。
しかし、T.Kとチン君は外にでるや否や、コナン君に飛び掛り、なんか抗議し始めました。
「なんでコナン君が頼んだケーキの代金を俺らが負担しなきゃいけないんだよ!!」
「100円かえせぇぇ!!」
僕はよくわからなかったのですが、しばらく話を聞いていると
・ケンちゃん、T.K、チン君の三人がコナン君をファミレスに呼びつけた。
・そして、ケンちゃんが「コナン君はなにか食べるだろう」と思い、店員を呼んだ。
・しかし、所持金50円のコナン君はなにも頼まないつもりだったが、店員さんが来てしまったのでとりあえず300円(?)くらいのケーキを注文。
・そのケーキはみんな(僕以外)で食べた。
・しかし、コナン君は先に帰ったのでT.Kとチン君が支払った。
・無駄な料金を払わされた2人は憤慨。
・・・・・・ってかんじですね。多分。
凄い勢いで請求していました。(笑
AOKI☆は「コナン君に無料で食べていいって言われた」との主張。
コナン君は「『半分だけ食べていい』と言ったのにAOKI☆が全部食べた」という主張。
T.Kは「とりあえず金返せ」という主張。
チン君は「自分が一番の被害者だ」と主張。
ケンちゃんは「食べた人みんながそれ相応のお金払おう」と主張。
僕は傍観者A。
まぁとにかくややこしいことになってたんです。(笑
「いや!!俺はコナン君に無償で食べていいって言われた!!」
「だってお前全部食べちゃったじゃん。」
「とりあえずコナン君お金返してください。」
「ふざけるなコナン!!」
「どっちにしろ今50円しか持ってないから払えない。」
「一回ケーキ食べたやつ挙手しようぜ。」
「・・・・・・。」
「いやお前も食べただろ。」
「・・・ばれたか。」
「で、こんなかで一番食べた奴は・・・?」
「俺は一口しか食べてない。」
「俺も。」
「俺も。」
「いや、お前は2口食べてた。」
「そんな!!」
「おれはこんな一欠けらしか食べてないし。」
こういった会話を「醜いなぁ」と思いながらしばらく聞いていると、僕に振られました。
ぶっちゃけ、「いいじゃん、300円くらい」と言いたかったのですが、逆鱗に触れそうなのでやめときました。(笑
適当に正論っぽいこと言った気がしますが、すみません、なんて言ったかあまり覚えてないです。(笑
ですが、それがどうも正論だったらしく、「あのボブ先輩が正論を言ってる!!」と驚かれました。失礼な。
結局、自分が出した分を徴収したT.Kが満足して、チン君が残りの出した分をコナン君からがんばって取り立てる、という形で片がつきました。
チン君が「絶対に取り立ててやる・・・!!」と、いつになく燃えていました。(笑
いやぁ・・・、しかし・・・。
もう一度言います。
醜いなぁ。(笑
そのあと、コナン君が帰り、デパートの中のゲームセンターで糞ゲーをやって、そのあと食品売り場にみんなで行きました。
そして、誰かが「商品でなんかネタやらねぇ?」とか言い出しました。
僕もそれを聞いて思いつき、「じゃあシラけたやつはその商品買取りね。」と言いました。
AOKI☆が「面白そう」と言い出したのでみんなもそれに乗っかることに。
10分の準備時間が設けられ、僕達はネタを考え始めました。
僕と一緒にチン君もついてきたのですが、なにやら凄く嫌がっていました。
「こっちは金がないのに。誰だこんな企画考えたのはぁ!!」
・・・・・・、ご立腹のようで。(笑
「笑わせればいいでしょ。」と、言うと、愚痴を言いながらも真剣に考え始めました。
そして、10分後。
トップバッターはAOKI☆に決定。
シラけました。
AOKI☆が使ったキャベツとピーマンと長葱は買取りだなぁと思っていました。
次にT.K。
T.Kのネタは懐からキュウリの浅漬けを取り出す、という謎のネタでした。(笑
しかし、自分のネタに爆笑してしまったT.Kは、周りがシラけているのに対して滑稽に写ってしまいました。(笑
次はチン君。
チン君はブナシメジを持って
「この~木♪ 何の木♪ ブナシメジ♪」とか言ってきましたww
不覚にも僕はクスッとなってしまい、自分のネタへの笑いの余韻が続くT.Kも脱落。
見事セーフティラインを乗り切りました。(笑
次はケンちゃん。
キウイを持って、「皆さん、目を瞑って下さい。」と言い出しました。
言われるとおりにすると、「では次にこれを触ってください。」と言いました。
「何だと思います・・・?これはね・・・――(ハゲの先生)の頭です・・・。」
これまたT.Kが笑ってしまい、セーフ。
次に僕の番。
早速真顔で
ボイスパーカッションを始めました。
「トゥッツ!!ティッツ!!トィッツ!!ティッツ!!どん!!トゥッツ!!ティッツ!!どん!!トィッツ!!ティッツ!!う~~どん(´・ω・`)」
とか言ってうどんを取り出しました。
これはなんとか上手くいきました。みんな笑ってくれてよかった。
それで、AOKI☆とT.Kが買取り・・・というときに
二人が駄々をこね始めました。
ちょっ・・・、高校生wwww
「順番とかもやっぱ関係あったでしょ!!なんとなくでトップバッターってひどくない?」
「そもそも、チン君のネタとか自分のネタの余韻で笑っただけだし!!」
そんなこんなで
押し切られましたww
店から出てみんなで帰ってる途中、チン君が「まったく、君達にはがっかりだよ!!」とAOKI☆とT.Kに言うと
「もうあの店のことは忘れよう・・・。」
「俺はね・・・。帰り道くらいみんなで仲良くしたいと思っている・・・。」
態度豹変wwww
AOKI☆が「もう忘れよう」と言ったので
僕が、「いや、このことは僕のブログによって永久保存版になる。」と言ったところ
チン君が「頼みますよ!!こいつらの悪事を全世界に広めてやってください!!」
と、熱く言われたので今に至ります。(笑
あぁ、しかし眠い。
そろそろ僕も眠たくなってきたので終わります。責務は果たしたし。
でわ。