ども。




昨日の続きです(笑



銭湯を後にして僕らは帰ることにしました。



AOKI☆君が「さっきおじいちゃんにハメられた細い道行ったら、なんか近道だったよ!」



と言ったので、その道を通ることにしました。



辺りはもう真っ暗で、その上細道なので、何か出てきそうな雰囲気になりました(笑



ゾクゾクしちゃう☆(ノ∀\*)テレッww




途中でなんか奇妙な鳴き声とかして、しかも、高ちゃんがびびり始めて、とてもおもしろかったです(笑



しばらく自転車を漕ぎつづけたのですが、一向に知ってる道に辿り着く気配も無く



迷子になっちゃいましたヾ(@^▽^@)ノ



実はその前に「もしAOKI☆君の行く道を行って家に辿り着けなかったらピー----を出して写メを撮る」という約束をしました(笑



相当自信があったご様子のAOKI☆君は「やってやるよーー!!」と元気にセイイエスしてしまったのですwww



そのときからフラグは立っていたのです(笑



後輩からも「先輩、生写真ですよ!!!」と言われ



僕からも「なーまっ、なーまっ!」と言われ



酷い目に遭いましたビッグマウスなAOKI☆君ですww



結局卒業するときまで持ち越しになっちゃいましたけど(*^▽^*)



道に迷った挙句、モエレ沼に辿り着きました。



・・・・・・、モエレ沼ってwww

札幌に住んでなきゃわからないかもしれないですが、

愛の里からモエレ沼、そこから栄町方面っていう道のりは



極度な遠回りです(笑



そのモエレ沼っていうのはとても大きな公園で

ちょっとした山があるのですが。



「どっち側に進めばいいか確認するために山登ろう!」とかAOKI☆君が言い始めました。



一応言っときますが、あたり一面真っ暗ですww



しかも山の上からわかるわけないし(笑



まぁここはその場のノリで山に登ることにしました(笑



夜のモエレ沼はみんながおもってるよりももっと不気味で


ゾクゾクしちゃう☆(ノ∀\*)テレッww


2度目wwww



で、山に登りました。


もちろん夜なので頂上には誰もいませんでした。


凄く夜景が綺麗でしたよ!!その夜景で僕らはしばらくそこから離れたくなくなりました(笑


と、いうことで、またまたしました中だるみ(笑


風が強かったので「タイタニック☆!!!」とか言ってめっちゃ騒いだりしてました(笑


で、街の灯りがピッカピカの方向を確認して山を下りました。



そして、山を下る途中AOKI☆君が



「俺ら以外にも人いたんだね!」



とか言い出しました。



・・・・・・は?



いるわけ無いじゃん!と思い、「ははーん、AOKI☆君、その手には乗らないぜ?まーたそうやって嘘ついて俺らを脅かそうとしてるんだろ?ww」と言いました。



もう一度言います。誰もいませんでした。



いつも誰も得しない嘘をつくAOKI☆君のことだから、どうせまた嘘だと思い、そう言ったのですが



いつも嘘ついたあとにする「嘘だよwwww」って笑顔で言うアクションが一向に訪れませんでした。




「え?お前ら本当にだれも見なかったの?」



「うん。」「はい。」「はい。」


AOKI☆君以外満場一致でした(笑



「えー、いたじゃん、腰の曲がったおじいちゃんが!」



・・・・・これってどうなんでしょう?(笑



結局真相は未だに明かされてません・・・・・(笑



さっき起きたことも意に介さず、僕らはまた妙なハイテンションで自転車を漕ぎ続けました。



「光のある方へwwww!!!!」



絶対にうるさいですww



結局AOKI☆君に任せたら絶対また変な方向行くので

僕が先陣切ることにしましたw



結果、ちゃんと大きな道に出て、遂に知ってる道に出ました。



その後、キャッツアイでちょっと冒険した形を残したくてプリクラ撮ってきましたww



そこからは遠足から帰るようななんとも言えない寂しさがありましたが



また、アドベンチャーすることを約束しました(笑




この日はあまりにも内容濃すぎたので「黄金の日」と名づけましたww



6月16日 「黄金の日」



次は・・・・・、かなり遠くにも行くつもりです!!



楽しみにしててくださいねww



でわ。