映画は映画だ
「映画は映画だ」を見納め(?)
これで3回目。以前の2回はジソの舞台挨拶つきだったゆえ
(ジソって想像よりはるかにカッコよかった・・カッコよかった・・・)
そのコーフンの余韻が雑念になってたかも。。。
きちんと「映画」として観るのは初めて。
善悪とはなんぞや?こっちから見た善はあっちから見た悪だったり
チャン・フン監督の何かのインタビューで読んだけど、確かに
「インファナルアフェア」の影響もあるかもねーー
どちらの映画も観るたびにまた違う解釈が出来て興味深い映画。
電車乗ってて「あ、そーいうこと?」って思いついたり。
しかしこのテの感性って西洋人にはわかんねーだろーなっていつも思う。
「ディパーテッド」のあっけらかんとしたリメイクぶりはびっくりしたもん
リメイクってああいうことなの~???
インファナルアフェアを観ないでディパーテッド観れば、もちろんよく出来てて
エキサイティングな映画だけどね。
☆私が思ってたリメイク⇒ある作品の根底の思想に影響されてなぞらえていく
☆ディパーテッド⇒出演者をアジア人から欧米人に総取替え
って感じに思えた~あれ、ヨンヨンから話題がそれてもうた。
いずれも今後も「たまに観たい」映画。(ディパーテッドのことじゃないよ)
平日の映画館ってイイよね