2018年、
杉山産婦人科で、4回目の採卵をしました。

一部排卵済→受精の時点で5個全て全滅

という結果を受け、

この結果のために使ったお金と時間
そして排卵済みになってしまった自分の不注意
(どうしても指定日に都合がつかず)

金銭的にも精神的にも
色々積み重なって、
次に進もうという気力がゼロになりました

1人こどもがいるということ、
家族みんなが健康で過ごせていること
私は充分幸せだ

そう言い聞かせるように、
その後しばらく生活していました。


娘は小さい子や赤ちゃんのお世話が大好きで、

いつも

「赤ちゃんきてほしいな〜」
「何で来てくれないのかな〜」
と無邪気に言ってきます。

それを聞くと
「何でだろうね〜?」
と返すのが精一杯。

私の心の中では、
その願いを叶えてあげられない
つらさと、
切なさと
胸が締めつけられる思いでした。


そんな時、
娘の保育園のお友達
(これまでひとりっ子だった)
のママが妊娠しました。

そのことを娘が不意に知ったら、
きっと傷つくだろうと思った私は、
先に娘に伝えました。

「〇〇ちゃんのママね、
 おなかに赤ちゃんできたんだって。」

その瞬間、娘はしゃべらなくなりました。

しばらくして、私が話しかけると、
とても悲しそうにしくしく泣いたのです。

娘は自己主張が強めなので、
いつもかなりの大声で泣いていたのですが、

こんなに悲しそうに
静かに泣いてる娘を見て、
私も一緒に泣きました。
「ごめんね…」

ぎゅーっと抱きしめながら
「ママも赤ちゃんきてくれるように
 お願いするから。」
と。


ここで私のスイッチが入りました。

年齢的にも、
今しか頑張れるときはない。

できることはやろう。

願いが叶わなかったとしても
あとで後悔しないように。

でもこの時はまだ、
リプロへの通院は考えていませんでした。