「浪人生の母・応援団長」の慧子です。

 


2月23日は天皇誕生日。

そして、自宅から遠く離れた地で受験する

浪人生にとっては「現地に乗り込む」日でもあります。


我が家の浪人生たちは長女、次男とも 

2月23日に自宅を出発して受験地へ。


私は新千歳空港まで送ったあと

一日遅れで現地入りして、夜 一緒に食事をしたくらい。


移動に気を取られて 

あれこれ考えるヒマがなかったのは幸いでした。

地元で受験だった長男のときは、
家で無心になれること・・・と考えて
ひたすら掃除をしていましたね。

 


浪人生が落ち着いて会場に向かうためには
送り出す親が落ち着いていることも大事。

心配な気持はよくわかります。
でも親の不安は子どもに伝わってしまいます。

もう一年頑張ると決めた日から、

浪人生たちはたくさんの涙も悔しさも

みんな飲み込んで努力してきました。

母も 同じです。
自分の力ではどうにもならない現実と
向き合いながら、この1年を過ごして来ましたよね。

じゅうぶん、頑張ってきましたよ。

試験当日の朝は大女優になって
とっておきの「大丈夫」
渾身の「頑張って」
で送り出してください!!

離れていて、顔を見て送り出せないなら

LINEだってよいのです。

あと少し。
結果はもちろん大事ですが
とにかく悔いなく全力を出し切れるように!

一緒に祈ってます。
頑張って!行ってらっしゃい!