三連休も終わって…今日から、また普段の生活口笛

この前、ちょろっと書いた従兄弟の事を少し。

私の両親、叔母達は小さな小さな島から都会へ出て来た…子供の頃は、親達がどれたけ苦労したのかも気にしてなかったけど…今は、少しだけど分かる。

(アメリカでも日本でもそーだけど、私達の目を見て話してくれないの。これね…未だにあるよ‼︎これされると寂しくなるんだな〜)


昔の本土の人達からは、20年ぐらい遅れてるのがその島だったんだよね。

彼等の島は、とーっても海が綺麗。今でこそ沢山の観光客だったり”インスタ映え”で有名になったけど。



うんと昔は、皆それ何処⁇って感じだったんだよね。

もちろん、島から出て来た彼等は、訛りも強い。
子供の頃、友達にターシャのママ達何言ってるの?って聞かれた事もよくあった。

母達が不動産屋さんで、名字を言っただけで帰される事もあったぐらいだったしね。

私は、小さい頃から背が高くて皆よりも頭一つ出てたから目立ったんだろうね…だからね、友達とか誰かが何か悪さするとターシャのせいにされた。何もしてなくても何故ならターシャの名字が島特有の名字だったのと目立つから。

ま、そんな感じで私達親戚一同は、色々有りながらも都会で頑張ってたんだよね〜。

だからかな?
叔母達は、私と従兄弟のマイセクが理解出来ないのかしようとしないのか。

従兄弟は、叔母にカミングアウトした時の叔母は、自分を責め散々泣いてた。

今も、やっぱりひたすら従兄弟の事を隠す感じ。

彼は、小さい時から他の従兄弟達と違って”自分”をしっかり持った子供だったし。
年が近ければもっと沢山遊んだんだろうけど、彼が生まれた頃私は、既に中学生だったから子守はしたけど遊んだ事とかは、無かった。

でも、従兄弟達の中で唯一普通の会話だったり、ファッション話が出来たのは彼だけだったんだよね。

そんな従兄弟も今は、大事なパートナーと結婚式まで出来て幸せに暮らしてるブルーハーツ

色々有る世の中だけど…時代はドンドン変化してるからねルンルン

そのうちに…性別とか、国とか肌の色とか関係無い世界になる日は近いはず!!
頑張れあたし達ウインクラブラブ