知り合いのお嬢さん
アメリカの大学を出て
4年半日本では人気の会社で働いた後
大卒女子の人気就職ランキング
常に上位の会社です。えー
すっぱり日本の会社を辞めて
LAに戻ってきた。
今はダウンタウンまで通う毎日だけど
ご両親のいる家に帰ってくるのは
精神的にもリラックスできるらしい。

日本で覚えた一つが
お酒が強くなったことと言い
日本で会社を辞めた理由
彼女の口から語ってくれた。
アルコールも入ってたけど、
かなり怒ってた。
日本では、当たり前のように
女は差別されている。
このお嬢さん
日本語も英語も完璧な
バイリンガール。
真面目で働き者
日本の会社でも忙しく働いていたけれど

英語ができる男性は
出世も早いし女の子にもモテモテだけど
女性は、
怪物でも見るように引かれちゃう。
その上
日本で育つと
自然に男性を褒めたり立てたり
女性の側も
自分がへりくだるのが文化だから
裏で
うざーとか言いながらも
男性の前だと
「そうですね。」なんて
言ってると言う。
頭のいいお嬢さん達全員が
男性の前ではへりくだるという。
自分を出しちゃいけない。

彼女にとっては
おじさん達の
セクハラと取れる言動の数々
他の女性社員達がみんな
自分を出さずに
バカな女を演じてる事も
演じてるんじゃなくて
そういう文化の中で生きてる、
自分が不自然に感じる全て
他の人たちにとっては
当たり前だったと言う。
日本は井の中の蛙

彼女は男性社員(おじさん)から、
もっと女子力上げろ。
なんて言われてたと言う。
十分可愛いお嬢さんです。
もっと媚びろっていうことかびっくり
自分を出しちゃいけないらしい。
アメリカで育った彼女だし
それってなかなか難しかったと

仕事についても
おじさん達の英語の翻訳、通訳
出張にも沢山ついて行ったけれど
おじさん達当たり前のように
彼女にやらせてたという。
あなたの仕事もするのは私だったと滝汗
自分の仕事をもっとしたかったと
そして
男性だったら
どんどん自分の希望が叶えられてるけど
自分は聞かれる事もなかったという。
5年目を前に
今後について面接もあったようだけど
その時には、
会社を辞めようと決めてたという。

日本で働く女性は、大変だ。

仕事以外では日本の男性陣変だよ。
全員じゃないと思いたいけれど
日本で一流企業と言われる企業で働く
若者と合コンしたんだそう。
彼ら自分たちが女性から
凄いですね〜。
と言われ慣れてる。
けれど
その時の女性は彼女の友達
全員バイリンガルの上
日本で育った子はいなかった。
その時の合コンがすごかったと、
アメリカで育った子達だから
男ってだけでえらくなんて
させてくれるわけがない。
男ってだけで偉そうになれるのは
日本だけだし、
誰も彼らを褒めちぎらない。
アメリカで育った彼女達だから、
男性の前で、
おとなしくすることもなく
自分で手をあげて、
「〜下さい」「おかわり」
男性陣をビビらせまくったらしい。
合コンの時は、女性は
もじもじしてるのがいいらしい。
ビビった拍子かわからないけれど
彼ら事あろうにタバコ吸い始めて
アメリカ人、
タバコ苦手な子多いでしょ。
女性達みんなドン引き
男性陣にして見たら
全然ちやほやされない合コン
拍子抜けしたに違いなく。
それでも一人の男の子が
連絡先を聞いてきたのだそう。
人前でタバコ吸うなんてありえない。
これで連絡もなくなったそう。笑い泣き

女子は自分を隠してる。
男はそういう女を可愛いと思うのか
人間を飾り物と思ってるのか。
不自然極まりない。
これだから、
結婚すると女性は変わるって
違う違う
自分を隠した仮面を結婚で
外すだけだよとは
なかなか深い。

思いっきり差別されて育った私
息子が日本で働いていて
彼女のような壁は少なくて
男で英語ができる日本では
人気のパターン
モテモテということには
なってないと思うけど
男性の方が得な社会を感じてた。
だから彼は日本で
自分を隠さず生きていると思える。
でもね、
LA(アメリカ)には
日本のような文化はない。
だからここで育った娘達が
日本で働けるなんて思えなかった。
そしてそんな中で
自分を殺して小さく生きる子に
なって欲しくもなかった。

話を聞いたお嬢さんは
本当にいい子なんだよね。
日本では言いたいこと言わずに
我慢してたんだろうね。
自然じゃないって叫んでた。

日本はまだまだ男尊女卑
根が深い。