今月のチーズは、「ソーヴィニヨン・ブラン」がテーマでございました。

青臭さがあってさわやかな白ワイン。中でもロワールのものはとても有名。
となれば、どうしても山羊中心になりますよね~^^;



上から時計回りに、

*Chevrot シュヴロ
*Pavé aux Herbes パヴェ・オ・ゼルブ
*Buche de Lucay ブッシュ・ド・ルセ
*Barilotto di Bufala  バリロット・ディ・ブーファラ

最後は水牛ですが、それ以外は全部山羊(笑)

ワインはこちら、ソーヴィニヨン・ブランの王道3種ってところでしょうかにひひ



同じソーヴィニヨン・ブランといっても、かな~りタイプの違うワインたち。
こうなると、同じ山羊でもタイプに寄って合うワインが変わってくるところが面白いのです。

香り爆発~!なニュージーランドには、こちらも香り爆発~!なパヴェ・オ・ゼルブ。
ブッシュ・ド・ルセやブーファラには、樽をきかせたソーヴィニヨン・ブランなんかがなかなかの相性でしたねニコニコ



今回のチーズ料理は、プロヴォローネ・ドルチェを使った角切りサラダ。
空豆とグレープフルーツを使って、香り高いソーヴィニヨンブランにもばっちり合わせます。

お料理の組み合わせを考えるときは、ワインの中にある香りの構成を参考にするのが一番なのですグッド!


次回のテーマは、「リースリング」。
夏にぴったりなマリアージュを楽しみたいと思います♪♪



お問い合わせ/お申し込みはこちらでも♪♪

http://www.tabledouce.com
kiko@tabledouce.com