これは、私がプロヴァンスで働いていた時に温前菜として作っていた料理のひとつです。
『クランブル』って、もともとアメリカのお菓子ですよね。
小麦粉とバターと砂糖をすりあわせてボロボロの生地を作って、フルーツなどの上にふりかけて焼いたものです。
フランスでも、『クランブル』って意外とよく作っていて、
リヨンのレストランでもデザートとして作ってました。
「フランス人もアメリカンなお菓子好きなんだなー」って、意外に思った記憶があります(笑)
この「野菜のクランブル」はお菓子のクランブルをアレンジして作ったもので、
小麦粉、バター、砂糖の代わりに、小麦粉、オリーヴオイル、パルメザンチーズを使います。

クランブル作りは、あわせるだけなのでとっても簡単!
しかも、出来上がりはデザートのようですごーく可愛らしいのです。
クランブルの下には、夏野菜がたっぷり。
もちろん、これはいろいろと応用が利きそうですね
器を小さなものにしてみたり、セルクルで重ねて作ったりするのもおすすめですよ!
それでは、早速レシピです♪
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南仏野菜のクランブル
≪ Ingrédiends 材料 (4人分)≫
なす 3~4個
クルジェット 2本
トマト 2個
タイム 2本
オリーヴオイル
塩、こしょう
(クランブル)*作りやすい分量
パルメザンチーズ(塊を削ったもの) 50g
小麦粉 50g
オリーヴオイル 大さじ1程度
≪ 作り方 ≫
1. クランブルを作る。パルメザンチーズと小麦粉をあわせてよく混ぜ、オリーヴオイルを少しずつ加えてボロボロしたクラム状になるまで手でよく混ぜる。オリーブオイルの量は、状態を見ながら調整する。
2. 茄子とクルジェットは輪切りにして塩コショウを振り、オリーブオイルを熱したフライパンでしっかりと焼く。トマトは輪切りにし、種を取っておく。
3. 耐熱容器に2の茄子、トマト、クルジェットを順に重ね、タイムを散らす。上から1のクランブルをまんべんなく散らし、220度に熱したオーブンで15分程度、表面に焼き色がつくまで焼く。
4. 熱いうちに皿ごと供する。
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いかがでしたか?
超~~~かんたん
ぜひぜひ、ご自宅でも定番にしてくださいね。
この料理に合わせるワインは、また次回~♪
『クランブル』って、もともとアメリカのお菓子ですよね。
小麦粉とバターと砂糖をすりあわせてボロボロの生地を作って、フルーツなどの上にふりかけて焼いたものです。
フランスでも、『クランブル』って意外とよく作っていて、
リヨンのレストランでもデザートとして作ってました。
「フランス人もアメリカンなお菓子好きなんだなー」って、意外に思った記憶があります(笑)
この「野菜のクランブル」はお菓子のクランブルをアレンジして作ったもので、
小麦粉、バター、砂糖の代わりに、小麦粉、オリーヴオイル、パルメザンチーズを使います。

クランブル作りは、あわせるだけなのでとっても簡単!
しかも、出来上がりはデザートのようですごーく可愛らしいのです。
クランブルの下には、夏野菜がたっぷり。
もちろん、これはいろいろと応用が利きそうですね

器を小さなものにしてみたり、セルクルで重ねて作ったりするのもおすすめですよ!
それでは、早速レシピです♪
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南仏野菜のクランブル
≪ Ingrédiends 材料 (4人分)≫
なす 3~4個
クルジェット 2本
トマト 2個
タイム 2本
オリーヴオイル
塩、こしょう
(クランブル)*作りやすい分量
パルメザンチーズ(塊を削ったもの) 50g
小麦粉 50g
オリーヴオイル 大さじ1程度
≪ 作り方 ≫
1. クランブルを作る。パルメザンチーズと小麦粉をあわせてよく混ぜ、オリーヴオイルを少しずつ加えてボロボロしたクラム状になるまで手でよく混ぜる。オリーブオイルの量は、状態を見ながら調整する。
2. 茄子とクルジェットは輪切りにして塩コショウを振り、オリーブオイルを熱したフライパンでしっかりと焼く。トマトは輪切りにし、種を取っておく。
3. 耐熱容器に2の茄子、トマト、クルジェットを順に重ね、タイムを散らす。上から1のクランブルをまんべんなく散らし、220度に熱したオーブンで15分程度、表面に焼き色がつくまで焼く。
4. 熱いうちに皿ごと供する。
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いかがでしたか?
超~~~かんたん

ぜひぜひ、ご自宅でも定番にしてくださいね。
この料理に合わせるワインは、また次回~♪