さて、前回ご紹介したこのお料理。

みなさんなら、ここにどんなワインを合わせますか?
このレシピは、全体的にまったりした口当たりがポイント。
アヴォカドのこってり感、サーモンの旨味、マスカルポーネのまろやかさを、レモンの爽やかな酸味とディルの香りで引き締めてる感じです。
あ、松の実の食感も大切なアクセントですね。
となるとワインは、白ワインでもすっきりすぎるものではダメ。
クリーミーな味わいに負けない、コクや香りがなくてはいけません。
といっても、樽の香りがガンガンするというものだと毛色が変わってしまうので、
南国葡萄のまったり感を感じさせつつ、フレッシュな酸とミネラルも同居しているようなワインがいい。
さて、そんな条件にあうワインはあるのでしょうか?
ありますあります。
イメージ的にまず浮かんでくるのが、イタリアや南仏の白。
スパイシーでとろりとしたテクスチャーがあり、樽にたよらない厚みがあるものが多いですね。
その中から、野暮ったくならず酸味がきりりとして華やかなものを選べばおけ。
で、最終的に講座でセレクトしたのはこちら
コート・デュ・ローヌ ヴィオニエ
ドメーヌ・グラムノン “Vie on y est”

グラムノンは、MOFショコラティエの友人から薦められて知った作り手ですが、本当に素晴らしいワインを作ります。
赤のほうが有名ですが、私はこのヴィオニエが大好き。
ダジャレみたいなネーミングも可愛いですよね( ´艸`)
まったりとしたテクスチャーの中にきれいな酸がしっかりと感じられ、香りも華やかで魅力的。
ワイン単体としても素晴らしいんですが、お料理と合わせるとさらに違った魅力が現れてくるから不思議ですね。
実は、ここで絶妙のつなぎになってくるのが、ディルの香りと松の実の食感。
口の中に広がるこの香りと食感が重なって、ワインも料理もぐんと味わいの幅が広がる感じです
もちろん、これ以外にも相性のいいワインはいろいろあります。
プロヴァンスのロゼなんかも、すごーく美味しく飲めそうですよね
機会があれば、ぜひみなさまもお試しを~♪

みなさんなら、ここにどんなワインを合わせますか?
このレシピは、全体的にまったりした口当たりがポイント。
アヴォカドのこってり感、サーモンの旨味、マスカルポーネのまろやかさを、レモンの爽やかな酸味とディルの香りで引き締めてる感じです。
あ、松の実の食感も大切なアクセントですね。
となるとワインは、白ワインでもすっきりすぎるものではダメ。
クリーミーな味わいに負けない、コクや香りがなくてはいけません。
といっても、樽の香りがガンガンするというものだと毛色が変わってしまうので、
南国葡萄のまったり感を感じさせつつ、フレッシュな酸とミネラルも同居しているようなワインがいい。
さて、そんな条件にあうワインはあるのでしょうか?
ありますあります。
イメージ的にまず浮かんでくるのが、イタリアや南仏の白。
スパイシーでとろりとしたテクスチャーがあり、樽にたよらない厚みがあるものが多いですね。
その中から、野暮ったくならず酸味がきりりとして華やかなものを選べばおけ。
で、最終的に講座でセレクトしたのはこちら

コート・デュ・ローヌ ヴィオニエ
ドメーヌ・グラムノン “Vie on y est”

グラムノンは、MOFショコラティエの友人から薦められて知った作り手ですが、本当に素晴らしいワインを作ります。
赤のほうが有名ですが、私はこのヴィオニエが大好き。
ダジャレみたいなネーミングも可愛いですよね( ´艸`)
まったりとしたテクスチャーの中にきれいな酸がしっかりと感じられ、香りも華やかで魅力的。
ワイン単体としても素晴らしいんですが、お料理と合わせるとさらに違った魅力が現れてくるから不思議ですね。
実は、ここで絶妙のつなぎになってくるのが、ディルの香りと松の実の食感。
口の中に広がるこの香りと食感が重なって、ワインも料理もぐんと味わいの幅が広がる感じです

もちろん、これ以外にも相性のいいワインはいろいろあります。
プロヴァンスのロゼなんかも、すごーく美味しく飲めそうですよね

機会があれば、ぜひみなさまもお試しを~♪