えー、なんやかんやと不慮の事態に追われてご報告を忘れそうになりましたが、
昨日は朝日カルチャーでのワイン講座でした。
一年近く続けてきた、日本ワインシリーズの最終回。
テーマはソーヴィニヨン・ブランです。
ソーヴィニヨン・ブランは、日本で今後伸びていくであろう品種の代表格。
これからの発展を期待しつつ選んだラインナップはこのようになりました。


個人的に大好きな山崎のSBを入れられなかったことと、小布施のSBは既に別のテーマで飲んでしまっていたのが残念でしたが、これはこれでとても面白い比較に。

同じ品種とは思えないほどの違いが感じられましたが、これこそが日本ワインの面白さかもしれませんね。

一番人気は、五一わいんとセイズファーム。
タイプは違えど、親しみやすさという意味では共通点があったのかもしれません。
どれもこれも、今後が期待できるワインばかり。
しばらくは、日本のソーヴィニヨン・ブランから目が離せませんね~(´艸`*)

来月からの朝日カルチャーは、気分も新たにチーズとワインを楽しむマリアージュがテーマです。
ご興味のある方は、ぜひ♪