7月期は日本ワインをテーマにしている朝日カルチャーでのワイン講座。

今月は、「白」がテーマです。


『日本の白ワイン』・・・って汗


こんなおおざっぱなテーマがあっていいんでしょうか~ガーン


でもまずはとにかく、現在の日本ワインにはどんなものがあるのかを大まかに掴んでもらわなくてはいけませんからね。

できるだけいろんな産地、いろんな品種、いろんなタイプを体験できるようにと、

今回はこちらのワインたちをセレクトしましたキラキラ



Pour la Table Douce ~ワインのある食卓~


左から、


小布施ワイナリーのソーヴィニヨンブラン

同じくヴィオニエ

農楽蔵のノラポン(ケルナー)

ココファームの農民ドライ(ブレンド)

奥出雲葡萄園の白(ブレンド)

熊本ワインの菊鹿シャルドネ樽熟成

勝沼醸造の御坂甲州樽発酵



日本ワインは大好きな作り手さんも大好きなワインもたくさんあるので、こういう時のセレクトは本当に悩ましいしょぼん

実は今回、どうしてもお出ししたかったワインがブショネだったり、直前で入手が間に合わなかったりしたものもあるのですが、最終的にはおもしろいテイスティングになったかなと思います。


ヴィオニエの香りのよさ、ココファームや奥出雲のコスパのよさ、そして樽発酵甲州のエレガントさが特に人気だった模様。


普段はワインをよく飲むけど、日本ワインはまだちょっと馴染みがない…という方々が、素直に「美味しい」と思ってもらうことって大事ですよねニコニコ


来月は赤ワイン。

みなさんにとって馴染みやすく、かつ驚くような味わいのワインを用意したいと思いますっグッド!