ほんっとに久しぶりに、こういうお店に行きました。


OLの頃は時々アジアンなレストランにも通っていたけど、

最近は外食と言えばフレンチになっちゃってたからなあ。


Pour la Table Douce ~ワインのある食卓~

ダバ インディア  


本格的な南インド料理のお店ですね。

ゆっくり話せる友人と二人、久しぶりのディナーです。


店内に満ち溢れるスパイスの香りと、聞き取りにくい日本語を話すインド人の店員さん。

うーん、なんだか最初から期待大ですよ


でも、時間が早かったので、店内は私たち以外は1組かそこら。

シーンとした状態かつ洞窟のような作りなので、話声が響いて気恥ずかしい感じです汗


せっかくなので、まずはインドビールで乾杯をビール


なんとなくスパイシーで甘みがあるような気がするのは気のせいかしらん。

でも、この雰囲気の中で飲むとなんだか美味しいニコニコ


お料理は本当に種類が多くてよくわからなかったんだけど、とりあえず前菜を数品。


Pour la Table Douce ~ワインのある食卓~

サラダもローストも、どれもちゃんと作ってあって美味しいラブラブ

辛さも控えめなものを選んだので、ゆったりつまみながらお酒も話もすすみます。


2杯目は、せっかくなのでインドワインをセレクト。

スラ・ヴィンヤードのシュナン・ブランとソーヴィニヨン・ブランをグラスで。


「こちらがシュナン・ブランで、こちらがソーヴィニヨン・ブランです。」

と店員さんが置いてくれたけど、飲んでみたら逆でした~(笑)

さすがにそれぐらいは、スパイスにやられた鼻と味覚でもわかりますっにひひ


味わいはどちらも良かったけど、シュナンブランのほうが少し甘みがあり、インド料理には合う感じかな。


でっ。

そろそろカレーのご注文は?と言われて、おススメの鶏肉カレーとホウレンソウカレーを追加。



Pour la Table Douce ~ワインのある食卓~

ナンを頼もうとしたら、店員さんから「南インドはお米の文化なので、お米もぜひ」と言われ、バスマティ米とナンを半分ずつ頼むことに。


バスマティ米はフランスに居る時にもよく食べていて、香りが高くて大好きなんですが、

ここのバスマティは最高!!ラブラブ!


二人とも、美味しい美味しいってお米だけ食べ始め、「この食べ方間違ってるよね?」って慌ててカレーをかけて食べはじめたぐらい(笑)


カレーももちろん絶品で、でもやっぱりかなーり辛くって。

ヒーヒー言いながらなんだかまともに話ができない感じになってきて、しかもなんだか大声出してない?って思って周りを見回したら、いつの間にやら超満席!ショック!

気がついたら、店内はもはや大声出さなきゃ相手に聞こえないぐらいの騒がしさになってましたあせる


うーん、さすが時間制限を付けられただけのことはある。

お会計も格安だし味もいいし雰囲気もいいし、これはまた来たくなりますね。

料理の種類が多いのも魅力的。


次回はまた、別のカレーを食べに来なくっちゃ!音譜