5月の朝日カルチャーでのワイン講座、テーマは『ブルゴーニュと仲間たち』でした。
ブルゴーニュはもちろん、世界中かブルゴーニュと同じ品種から作られているワインを少しずつピックアップ。
その共通点と相違点を味わいます。
まあ、たかだか6本のテイスティングですので、本当におおざっぱな内容ではありますが。
どちらがいいとか悪いとかではなく、ブルゴーニュの素晴らしさと同時に、世界中でピノノワールやシャルドネに挑戦している生産者の方々の頑張りとか、それぞれのワインの質の高さとか、そういったものも伝えられたらなあと思って選んだテーマです。
いつものように、ちょっと土壌やら歴史やらのお話なんかも交えて。
違いは悪ではなく、それこそがワインの楽しさなんだよと。
少なくとも、私のワイン講座を受講した方々が、
偏見なくいろんなワインのよさを発見できるようなワインラバーになりますように。
同シリーズの6月は、『シャンパーニュと仲間たち』です~