こんばんは🌛名古屋ならではの乗りもの〈その②〉と言う事で、ナゴヤドームの近くを走る日本では唯一となる【ガイドウェイバス・ゆとりーとライン】に乗車しました🚍
始発は、大曽根駅。専用乗り場へエスカレーターにて上がります😊
改札口が設けられていますが、実際にはバス車内にて運賃の収受が行われているため、フリーで入場します😊
こちらは帰りに出口側から撮影した風景をパチリ📷✨
運賃箱もありますが、朝のラッシュ時間帯などには、使われているのでしょうか?謎🤔💭
こちらは終点の【小幡緑地】にて撮影したガイドウェイバス。見た目は普通の路線バス、。実際の動力もバスと同じですが…🤔
大曽根から小幡緑地までは、高架の専用道路を走ります。そして画像を見て貰うと分かると思いますが、道路の両脇にガイドウェイが設けられており、バスの下には左右に小型のタイヤがガイドウェイに密着し、バスを誘導するため専用道路を走行中に運転手さんは、ハンドルを握る必要がありません🙆♀️
小幡緑地からは一般の道路を走行するために、高架を降りた地点に両脇の誘導タイヤを収納する場所(遮断機が付いていて、一旦停止して運転手さんが作業を行います)が設けられています😊
画像は収納を終えて、一般道路に向かうガイドウェイバス🚍
敷地内は【人・自転車・車】は進入禁止です❌
一般道に出て最初のバス停で、大曽根に戻るバスに乗車してみました🚌💨
ガイドウェイに進入する際には、やはり一時停止して両脇のタイヤを出す作業をしていました😊
大曽根駅の降車ホームへ戻って来たガイドウェイバス
お客様が降車したのち、反対側の乗車ホームへ移動していきます🚍
左が【乗車ホーム】右が【降車ホーム】になります😊
世界的にも、オーストラリアのアデレードとドイツのエッセンの他には無い、ガイドウェイバス。乗降者もかなり多かった交通機関ですが、やはり一両では厳しいかな?と思いました🤔出来れば連接バスの導入が出来ると良いのですが…🤔💭おしまい。
2024年5月13日 このあとは、某所にパトロール(しまパトでは無いですが💦)して来ます🚃のターキーしるす。