昨日、初めて英語が通じるアメリカの美容室に行った。
本当はアメリカで美容室にいくのは２回目。というのも１２月にメキシコ人の女の子が働いていたヒスパニック系の美容室にカットに行ったことはある。スペイン語しか通じないのでも私のメキシコ人の友達が通訳で一緒に。日本の雑誌のカタログを持っていき、それを美容師さんにみせて切ってもらった。短く切ってイメチェンなんてしようとおもわなかったので結果はそんなに不満はなかったし、何よりも私の周りはみなスペイン語が飛び交っていてなんだかおもしろかった。場所はあまり治安がよさそうなところではなかったのでちょっとだけ車がとられないか心配だったがそんなこともなく無事終了、カット代２５ドルにチップ５ドル（巻髪にセットしてもらたので）。
４年間程黒髪だったし、なんだか急に染めたくなって近くのモールの中に入っている美容室へ。
髪の毛切ったり染めたりの細かく自分の希望が英語で伝えれるか心配で遠ざけていたが、なんとかなる！と思い切っていってみた。
予約の電話もせずにとりあえず美容室に行き空いているか状態を聞いてみると１５分後にできるそう。雑誌をみながら待っていると担当美容師兼マネージャーさんが来て希望を聞かれる。
雑誌をみせて希望の色を伝え、ガウンに着替えてシャンプー台のあるイスの座って染色開始。最中は美容師さんも無言でひたすら染色液をペタペタ塗ってる、私も雑誌を読んでいたがなんか話かけたほうがいいのか、美容師さんも私があまり英語が話せないと思って黙っていると思っているのか、染色に必死なのか、私が雑誌を読んでいるから話しかけないほうがいいと思っているのか・・・私一人が気まずい雰囲気。きっと美容師さんは何も考えてないんだろう。フレンドリーなお客さんのほうがいろいろとスムーズになると思い話かけてみた。以外とフレンドリーな美容師さんだった。途中、染色液が飛び散って私のバックに思いっきりついたり、美容師さんがアレルギーで咳が止まらず何度か数分放置されたりと多少のハプニングはありましたが染色終了。シャンプーしたあとにドライヤーで髪を乾かし、希望の色になったのか聞かれた。もう少し明るくしたいと言い、２回目の染色開始その結果、今度は色が抜けすぎて色をおさえるカラーをいれることに。でも嫌な顔せずしてくれた。そんなこんなで無事？！終了。染髪代８０ドル（肩甲骨までの長さ） チップ１２ドル。
頭頂部の色が他の部分と比べると明るめだがまっいっか・・・。
日本だと待ち時間に飲み物でてくるし、お湯加減は必ず聞いてくるし、シャンプー染色液の洗い残し、染め方にむらがあるなんて考えれませんが、いろんな人からアメリカと日本の美容室の違いを聞いていたし日本の美容室レベルのサービスも期待していなかったのでこんな感じだろうなということで個人的には美容室に一人でいけたことに満足。
初めての経験話でした。楽しかった
