いいお天気と思っていたのに、

パラパラと雨も降る、変なお天気でした。

 

午前中にリハビリの予約が入っていた。

なぜか、2週間に一度、医師の診察を受けてからリハビリ室に行くことになっている。

 

簡単な問診だけなので、大学病院から来た若い医師の所に通された。

そのまま5階のリハビリ室へ。

 

入口で待っていると、担当のW君に呼ばれて

リハビリ開始。

 

素足になって歩行する。

歩き方がまだ左足をかばっているらしく、右に傾いているという。

気を付けているつもりなのにね~???

 

階段を足を交互にして下りる為の練習とかで、

30CMの高さの台の上に右足を乗せて、その足に体重移動。

骨折した左足の筋肉と曲がりをよくする運動をした。

 

この運動を家でもやるといいとか。

宿題を貰って、また来週の予約を入れて来た。

 

 

病院まで送ってもらった後、

一旦家に帰って待ってくれている一男殿に電話して、迎えに来てもらう。

 

迎えに来るのにも15分程かかるので、その間、駅前の銀行に行って預金の引き出し。

スイカにチャージ。

他店の銀行に入金。

 

 

私が入院中は生活費の引き出しだけはやったらしいけれど、

引き落としなどがある他行へ入金はしなかったみたい。

溜まっていた3か月分を移動させた。

 

待ち合わせていたスーパーのOKに着いたと、一男殿から電話があったので、

OKで食材のお買い物。

お昼用には、簡単に、サンドイッチを買ってきて済ませましたよ~♪

 

 

午後からは録画してあった映画、

「アウトブレイク」

1995年公開、ダスティン・ホフマン主演映画の鑑賞。

 

 

1967年。

ザイールのモターバ川流域で原因不明の出血熱が流行。

アメリカ陸軍は治療不可能と判断して、爆弾で流域を破壊する。


90年代に、再びモターバ川流域の村で未知のウイルスによる出血熱が発生する。

アメリカ陸軍感染症医学研究所から派遣されたサム・ダニエルズ軍医大佐(ダスティン・ホフマン)は、

壊滅した村で採取したウイルスを分析し、感染力の強さに恐怖を抱く。


しばらくしてアメリカ国内で謎の感染症が流行する。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)に勤務していたサムの妻だった

ロビー・キーオ(レネ・ルッソ)は同じウイルスによるものではないかと疑いをもつ。

現在のコロナ渦そのもの様子の映画画面。

防護服を着た医師たち。

熱にうなされる感染者があふれる病院。

ロックダウン、血清(抗体)療法等。


ウイルスが細菌兵器だという事実や証拠を隠蔽しようとする軍上層部。

空気感染する変異株があらわれるなど、

デルタ株などの変異株に悩まされているところも今のコロナに似ている。

コロナも細菌兵器が漏れたのでは?と言われたりもしていますものね~!

 

軍首脳は細菌兵器の治療用の血清(E-1101)の使用を認めるが、

変異株には効かなくなってしまっていた。

軍はロックダウンされた町全体を撲滅させるために爆弾を投下しようとするが・・・・

 

今のコロナ感染拡大に似た恐怖を感じる映画でした。

この映画のように抗体を持った猿の血清が、即、人間に使えるとも思えないのですが、

この映画のようにコロナもハッピーエンドになるといいのですがね~~~。

 

 

 

今日のおうちごはん。

銀鮭。

ベランダ菜園の紫蘇

 

焼鳥。

 

枝豆

 

サラダ、

豆腐、アボガド、サニーレタス、トマト、玉ねぎ等。

 

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