あなたは私の歌が調子っぱずれだと言う
どれほど私が傷つくかも知らないで
貴方は完璧なほど素晴らしく音程は確か
私にとってあなたは脅威だわ
でもどうしていつもそうやって私を落ち込ませるの
私の歌が調子っぱずれだってあなたが言うと
私の気持ちが傷つくんだってこと、判って?
私もあなたのような耳とよく通る声をもっていればよかったのに
あるのは私自身の感覚と生まれつきもっている声だけ
あなたは私のやりかたが音楽理論に背いてると言う
それはそうなんだけど、恋の病を患っている愚か者には規則は適用されないの
私はあなたのために歌を一つ作ったわ、気に入らないかもしれないけど
ちょっと変てこな曲だけど、私の気持ちがたっぷり込めてある
私の伴奏をしてくれたら判るわ
たとえ私が調子っぱずれでも心は優しいっていうことが
大切なローライフレックスであなたの写真を撮ったけど
写っているのは心のもやもやばかり
たぶん無駄だろうけどあなたが譲歩してくれたらと思う
私の夢をこわしてしまいそうな細かい規則のことは忘れて
私の夢は誰か愛する人と愛と音楽の生活なの
その人はたとえ私が調子っぱずれな歌を歌っても
私があなたをとても愛してますと言うときは
問題なのは音程ではなく私の言わんとしてること
愛しい人、私はあなたを愛してます
ということだと判ってくれる人なの