こんにちわ🦸


以前採卵中のことは省略したため、そのあたりのこと、流産後のこと、さらに続けた41歳の採卵についてを書いてゆきたいと思います。

思ったことを端から吐き出しているので、話が行ったり来たり、ダブったりですみません。


39歳が半年過ぎてから夫のいる海外へ渡航し、

40歳の誕生日から採卵のため注射を始めました。

夫が現地人なのでその数ヶ月前に始まった補助金がもらえる、少しは助かるなと思ってました。

補助金始まってすぐに行かなかったこと、後悔してます。なぜ保険証待ったりグダグダしてたのか、、


自己注射で、自分で自分に針を指すって正気の沙汰じゃない!と思いながら夫が出張のため、一人淋しくブスブス刺してました。


時間は経ち、卵胞何個とも説明のないまま採卵当日。

全身麻酔がデフォのため、生まれて初めての全身麻酔から目覚めると知らされた、

採卵数1つ。

愕然としました。当然5個10個とか取れると思ってました。無知ですね。


しばらく休んでいると、次の人が終わり運ばれてきました。

そして告げられる採卵数。

17個。

体調悪くなるかもしれないから、こちらの営業時間外なら救急病院受診してくださいね。その時にはこの紙を〜〜うんたらかんたら。

採卵数1つにはない説明が続きます。


帰りエレベーターに乗った瞬間に泣きました。

比べたって仕方ないのはわかっているのですが、

1つしか取れない現実、1つしか取れない悲しさが際立った気がしました。

未だにあの対比は忘れられません。


続きます。