こんにちわ🦸

何から書いていいか考えましたが、まずは感情を吐き出したいなと思ったので、

周りの妊婦さん、小さい子を見て思う気持ちの変化について書きたいと思います。


・妊活前 

「無。」

友だちや親戚の子どもがいればあやしたり遊んだりはしますが特に何も感じませんでした。


・妊活をはじめたころ

「無。」

他人は他人だし、同級生の妊娠出産報告も素直におめでとう🎉私だって続いちゃうんだからっ♥きゃは。という気持ちでした。


・妊活の出口戦略を考え始めたころから

「見るの、聞くの辛い!なのに会えばあやさないとならない。オメデトウと言わなくてはならない。拷問?って、私ってこんな嫌な女なの?」


その気持ちの中、今の病院が総合病院のため、不妊外来の横が新生児室。

待ち時間が1、2時間。響く赤子の鳴き声、母乳をあげるため身体を引きずって歩くお母さん、退院のためルンルンな籠を抱えたお父さんを見て過ごします。

それを耐えきって診察室に入ると極めつけ、先生につく看護師がお腹の結構大きい妊婦。

42にもなると、診察室でいい話なんか言われないわけですよ。

「これはチョコレート嚢胞ね〜」

「1個しかないなあ〜」

「ちょっと小さすぎるけどなんとか取れるかな」

「採血の結果ですが、このような(陰性とは決していわない)感じです。」

を妊娠中の人と一緒に聞くスタイルの拷問。

この病院にいると、昔は考えたこともない感情が湧いてきます。

あんたは無料で出来たのかい?イイねぇ。こちとらキャリア捨てて貯金も捨ててスッテンテン(古)ですよ。

(きっと苦労してたどり着いた人もいるのに)



となると、もう本当にコロナ禍で失った若さを悔やんで

深い闇の底で恨む人当たる人がいない憎しみの感情に飲み込まれてゆっくり沈み続けるのです。


こんな状況から回復する日を目指して参ります。