一本目は出ている役者は今となっては知名度はない人々、でも現在見ても存分に楽しめること間違いなしのこの作品!
アメリカの大陸横断特急に乗り込んだ出版社サラリーマンが目撃した殺人事件、消えた死体、不可解な乗客、そして列車内で出逢った美しき女(ひと)。彼女を守り、悪の企みを防ぐため、気が付けば戦う男と頼もしい相棒!様々な思いを乗せて突っ走る横断特急「シルバーストリーク号」!
と書くとすごいアクション・サスペンスみたいですが適度に余裕があるオトナのコメディになっています。終盤までノロノロ走っていたのを取り返すようなラストの列車アクションは映画史に残る場面。ヒッチコックがお得意とした列車サスペンスを上手にアレンジし、コメディやアクションまで手ぬかりなく仕上げたのはアーサー・ヒラー監督。悪役を演じた個性派俳優、パトリック・マッグーハンが最高です。
