千代田区のマンホールカードは

今、リラックマで人気があるらしい。

で、もらうには事前予約が必要で、

予約時間帯に「千代田区観光協会」に行ってきました。

 

予約メールを見せて

これをいただきました('◇')ゞ

 

で、前回、予約せずに訪れて玉砕した

国指定重要文化財

「旧三河島汚水処分場喞筒場施設」

ちゃんと予約して入場です。

アースくんが迎えてくれます。

 

プレゼンルームに通されて、

簡単な説明を受けます。

 

三河島水再生センターの一角が重文にしていされています。

 

門衛所も重文

 

敷地はもともと土塁で囲まれていて、

この入り口も水門だったらしいのですが、

現在では通路として改良されているため、

ここは重要文化財に指定されていないそうです。

( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

この碑の形は汚水の処理範囲の形で

矢印が処理場の位置

 

ということで、石碑の右下のカーブは

隅田川の流れとのことでした。

地図と比べるとなんとなくわかります( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

では、いざポンプ施設へ

案内係りの方が1名ついてくれます。

 

ここが一番目の映えスポットだそうです。

 

施設見学でもらえるマンホールカードの

実物がここにあります。

デザインにスカイツリーが入っているのですが、

スカイツリーは反対方向にあり、このような写真は

絶対に撮れません( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

スカイツリー入れちゃったのは

作者の「ご愛敬」ということで勘弁してくださいとのことでした。

全然、勘弁します。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

スカイツリーが見える風景はこんな感じです。

絵にならんな( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

入口阻水扉室上屋

ちょっと何言ってるかわかりませんが、

東西に一つずつあって、

一時的に下水を止める扉が地下にあるそうです。

 

沈砂池も東西に一つずつあって、

ここで下水中の土砂類を沈殿させます。

 

で、西側の沈砂池には施設停止当時の揚泥設備を残してあります。

いろいろと工夫してますね。

 

下水管は花崗岩を組み合わせたアーチ状

沖縄の城の石門を思い出します。

 

沈砂池の先に濾格機があって、

大きなゴミを取り除くそうです。

 

取り除いた土砂やゴミはトロッコで引き揚げていたそうで、

地下に当時のレールが埋まっています。

 

見えないんだけど、

地下に太さを変えたベンチュリ管という下水管が走っていて、

ベルヌーイの定理を使って、

流量を図る仕組みだそうです。

ちょっと何言ってるかわかんないけど( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

 

で、ヘルメットをして、実際に地下の下水管施設へ

床は瓦敷です。

 

ごっつい設備ばかりで、圧倒されます。

ほぼ要塞です。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

吸い上げ管の下に

富士山みたいな突起を作ると

効率が良くなるそうです。

こういうアナログな工夫が技術発展には大事です。

 

いよいよポンプ室です。

このレンガは東京駅用に作られたもので、

東京駅の外観選別には落ちたけど、

強度などの品質には問題ないので、

ここで使用されたとのこと。

東京駅のレンガって、帝国の威信をかけた事業だから、

すごい選別かけてたんだねえ。

 

これがベンチュリ管とベルヌーイの定理を使った

アナログ流量計

奥さんは若いころ食品分析の仕事してたから、

こういうの好きです('◇')ゞ

 

ポンプ室内部

柱のない体育館のような空間

両サイドに太い鉄骨のレーン

これはクレーンだな。

と振り返ると

 

ああ、奥の上にいるな( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

 

これが主役のポンプ

当初は「ゐのくち式うずまきポンプ」で、

ここにあるのは取り換えられて2~4代目とのこと

「ゐのくち式うずまきポンプ」の本物は

明治村にあるとAIが言ってます。

 

楽しいマンホールコレクションが見られます。

 

二階に上がるとアナログな測量機などが展示されてます。

 

クレーンを操作していたスペースに出ます。

耐荷重6tかあ、ポンプ大きいけど、

ばらすから、それくらいで間に合ったのね。

当時は、駆動系が弱くて、

左右のバランスが悪く良く止まったとのことでした。

 

レンガ敷の下水管の切り取り展示

 

沈殿槽に送る配管

 

なんだか忘れたんだけど、

 

        「大正時代のレンガ造り下水管(卵形下水管の切り出し遺構)で、

         水量が少ないときでも一定の流速を保ち、

               泥などが底に溜まりにくくするために、

      下部が細くなった「卵形(エッグ・シェイプ)」の断面をしています。」

とAIが教えてくれました。

すげえなAI

 

土運車引揚装置用電動機室

トロッコ引き揚げる動力があったのね。

壁には当時の職員の真面目ないたずら書きとかがあります。

ここも映えスポットです。

これにて見学は終了

 

お土産や資料を入れるトートバッグ

 

もらえるマンホールカード

 

それ以外にこんなにいただけます。

見学は無料です。

すごくいいですよ。