先日「黄龍の村」を観て、カニバリズム繋がり(どんな繋がりだよ)でこちらの映画を観てみた。
ヴィーガンズ・ハム
思わぬことでヴィーガンを殺してしまった肉屋が、死体をハムにして店で売ったところ大人気になってしまいヴィーガンを殺しまくってその肉を売りまくる。
ヴィーガンとは完全菜食主義者(ベジタリアンのTop of Top笑)
コンセプトは嫌いじゃないし、笑う気満々で観はじめたらフランス語でちょっと萎えた
おフランス映画はあまり得意ではない
文化の違いというか、なんというか。
主人公の肉屋の夫婦も嫌いだけど、その友人夫婦も金持ちマウント取ってくるクズで嫌い。
ヴィーガン達の押し付け感も気持ち悪い動物愛護はいいけど、押し付け良くない。
お肉を食べないヴィーガンの人肉は最高にうまいっていうのはおもろかった。
ラストの「(事件を起こして)後悔してることは?」という問いに対して叫んだ「ウィニー」の意味は?
ウィニーの(ペースメーカーが見つかってしまった)ミスがなかったら、捕まることもなくずっとヴィーガン狩りできたのにっていうことなのかな???
もっとウィニー(人肉)を食べたかったって意味かな?←
カニバリズムの話だけど、そこまでエグいシーンはない。
スリラー風味ブラックコメディ。
好きな人にはハマるんだろうけど、わたしはそれほどでもなかった
おフランス映画はにがてだけど、ベルばらは別腹
映画になるんだね←来年公開予定。
オスカルさまぁぁぁぁぁーーーー
マリーアントワネットが幼過ぎる気がするけど、オスカルさまがメインだから気にしない。
フェルゼンとアンドレのキャラデザもちょっとイマイチだった…
オスカルさまがメインだから。うん。