わたしが勝手に誤解してたぱてぃーんのやつなんですが、主人公の名前がみなちゃんなんだと思ってました。

 

 

←っすね。

 

 

みんなに幸あれ!ってことっすね。うん。理解した。

 

 

前評判良過ぎて観るの躊躇ったけど、せっかくあまぷらで配信始まったので、一応観とこ。←くらいの軽い気持ちで観たら後悔します。先に言っとくけど。マジで。

 

 

 

 

 

みなに幸あれ 

 

 

看護学生の"孫"(古川琴音)が福岡の片田舎にある父方の祖父母の元へしばらく規制することになる。しかしどうも祖父母の様子がおかしく、また家の中に「何か」がいることも分かる。再会した幼馴染(松大航也)に相談しようとするが、次第に人間の存在自体を揺るがす根源的な恐怖が迫って来る…

 

 

 

 

「第1回日本ホラー大賞」大賞受賞した同タイトル作品。

 

 

 

新人・下津優太監督がメガホンをとる。

 

 

清水崇プロデュース。←てことは、続・村シリーズだな。

 

 

鳴り物入り感が凄い笑笑

 

 

四の五の言わず、観てみようにっこり

 

 

 

 

 

地球上の幸せには限りがある。

 

 

 

人間は限られた幸せを奪い合って生きてきた…

 

 

「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」って、まぁよくある話。

 

 

良くある話だけど、こんな映画はみたことない。

 

 

腐海深いようでものっそい浅い。

 

 

ってか、たぶん中身なんてナイから説明する気もナイ。

 

 

解釈はすべて君に任せるよデレデレスタイル。丸投げ状態。

 

 

なんなんだよまったくムキームキー←キレ気味w

 

 

あ、ごめん。感情が先走った。

 

 

 

 

田舎のじいちゃんばあちゃんが何か変真顔ずっと気持ち悪い。

 

 

孫のことが可愛くて可愛くて目に入れても痛くないって言いながら自分の目に孫の指ぶっ指そうとするの怖い驚きやめとけって。かわいい孫が怯えてるだろw

 

↑このシーンが1番嫌だった。バレバレ過ぎてドキドキもせんけどなw

 

 

なんかね、ストーリー自体はほっっっっんとどうでもいいんだけど、間の取り方とかテンポとか、セリフと表情が合ってない感じとか、ずっと耳に残る不協和音みたいでとにかく気持ちが悪くて腐海不快。

 

 

「まだわかってないのか」「知らないのか」「そのうちわかるわ」ってさ、孫と観てるうちら全員が置き去りなのが無理。

 

 

0と1の話とか、「無理?無理?」ぎゃははははの意味とか、「ほんとはわかってて見てみぬフリをしてただけ」とか、腐海深い意味がありそうに臭わせるだけ臭わせといて、放置。

 

 

(なんかしらんけど、「ふかい」って打つと真っ先に「腐海」に変換されるねん。ナウシカ好き過ぎやろニヤニヤって思って。ワザとだよ?w)

 

 

孫がジョジョに壊れてくるのも怖い。

 

 

てか、全員役名なくない?

 

 

高齢出産ってリスクあるし大変よねー。

 

じゃねーーーんだよ。

 

 

超絶高齢過ぎんだろ。この出産になんの意味があるんだよ。

 

 

人体の不思議展で標本にされろ。

 

 

なんかさ、ここの息子である父親があんな感じなのはしゃーないけど、嫁いだ母親までもがこーなのは謎。

 

 

あ、同郷なのか。←即解決。

 

 

どうでもいいけどさ、あれってやっぱ、オソマだよね???ネガティブ

 

ひぃぃぃぃぃぃぃあゲロー

 

 

杉元のオソマはヒンナヒンナ。ってことで〆たいと思います。笑

 

 

不可解な不条理を嗜む映画。

 

 

あれだな。アリ・アスターに憧れて。な監督なんだろうな。

 

 

清水崇抜きでこの監督の作品を観てみたい。

 

 

誰にでもすすめられるような安心安全な映画ではないが、古川琴音ちゃんはかわいいニコニコニコニコしあわせってなに?おいしいの???