不思議なタイトルだなぁーと思った映画うさぎのぬいぐるみ

 

 

 

かそけきサンカヨウ

 

幼い頃に母が家を出てしまい、父との長い2人暮らしの中で家事も自分でこなすようになっていった女子高生。幼なじみで同じ美術部の青年に淡い恋心を抱きながらも、静かで穏やかな日々を送っていたある日、父から再婚することを告げられる。彼女は、唐突に訪れた父の再婚相手と、その4歳の連れ子との新しい生活を送ることになる。

 

 

 

【幽き/かそけき薄い。淡い。今にも消えそうな様。

 

【サンカヨウ】  朝露に濡れると透明になる花🌼

        花言葉*清楚な人。幸せ。親愛の情。

 

 

そういえば、前に、透明な花はあるorないっていうクイズでこの花見たことあった。(たぶん、小学5年生より賢いのっていうクイズ番組)

 

 

 

 

 

 

仲良し5人組は同じ高校へ。

 

 

健康診断で心臓の病気が見つかり、中学で部活に入ってた大好きなバスケットを諦めて美術部に入る陸(鈴鹿央士)

 

 

父子家庭で育った陽(志田彩良)に新しい家族が出来る。

↑この子役の子がほんとに苦手だったw

 

 

幼い自分を捨てた(と思ってる)実の母に会いに行く。

 

陸も陽も両想いだと思ってたのに、陽に告白されてから陸の気持ちはどんどん離れてしまうのが見ていて居心地が悪かった。(カエル化現象ってやつか。違うか。)

 

 

陽のこと好きだと思ってたけど、新しい母・妹とうまくやっていけそうで、実の母ともうまくやっていけそうで、絵を描く才能もあって、幸せそうな陽に自分は必要ないと感じたのかな?って思いながら見てたら、この子がそのことを指摘してくれた。

 

 

役名なんだっけ?サラちゃんかな?

このシーンでさ、地面に落ちてたバスケットボールが急に動き出したんだけど。

 

 

え?え?霊障???って思った。笑

 

 

オカルト脳でさーせんw

 

 

 

 

 

最後に陸が陽にそこはかとなく自分の思いを語るシーンがあるんだけど、それがすごく良かった。

 

 

等身大の高校生っていう感じがして、リアルだった。

 

 

せっかく良い映画だったのに、EDでイッキに気持ちが冷めた凝視凝視

 

 

セカオワちっくな歌い方で、へたウマみたいな。雰囲気いい風な歌。めちゃくちゃ苦手なやつだった。(セカオワが好きだからこそ受け入れられないやつ。マネすんな。)無理。

 

 

個人の好みの問題デス魂が抜けるファンの方いたらごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

「隣人X」を観た時も思ったんだけど、最近表情で気持ちを察するのが苦手になってきた。

 

 

てか、全然読み取れない。

 

 

なんでここでそんな表情(かお)すんの?ってモヤる。

 

 

役者の演技がヘタとかじゃなくて、わたしの問題だと思う。