昨日、昼間に鬼滅遊郭みて、マイクラみて、夜中にヴァチカンのエクソシストみたら、何かしらを討伐してる夢みた
笑笑
ヴァチカンのエクソシスト
１９８７年７月――サン・セバスチャン修道院。
アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》(エクソシズム)に向かう――。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂――。
全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、凄惨なエクソシズムが始まる――
エクソシストものだけど、ホラーな演出は控えめでバトルアクションものと言っても過言ではないのだ。
（いや過言だ。油断してるとエグいグロいシーンがバーーーーンと来るので注意
←怖いもの耐性バグってるので信用しないでくださいｗ）
ラッセル・クロウがイケオジでほどよくふざけててカッコ良かった
↑このバイク(ベスパってやつかな？)フェラーリやねん。
↑エンブレムほれ。かわいい
修復中の教会の地下からカタコンベ出てきたり、異端審問に触れたり…うっすら闇を感じる…
今時にしては卑猥な言葉をこどもに言わせてるし(悪魔はエロいこと言いガチ)、裸のおねいさん出てくるし、そういう意味でも攻めてる作品。
↑目ヂカラ凄い怖い。気持ち悪くて気持ち悪い
この悪魔がはちゃめちゃに強くて
心の闇（過去）の幻影は見せるし、1度に複数に憑依できるし、射程距離広過ぎなんだよ
いきなりラスボス感が凄い
因みに悪魔の名前はアスモデウス。
↑姉は典型的な反抗期で草。
ラッセルが演じた役は実在した人で、モデルはガブリエーレ・アモルト神父さま
そのサブ（助手）のトーマス神父の成長物語でもある←いい味出してた。
ふたりのコンビネーションが最高
とはいえ、この映画が実話って訳ではないと思う。
こんな壮絶な悪魔祓いが実話だとしたら、この先も一緒にエクソシスト続けていこうぜ
とはならんだろｗｗ
ホラーが苦手な人でもエンタメとして楽しめる作品